3月26日に巣枠式へ自然入居した群で、巣門側3枚(と思われる)の巣板が蓋に付く形で営巣されています。
現在、その3枚以外に巣枠に4枚造営で5枚目が準備中のようです。
そこで蓋から巣枠に移植しようと思うのですが、その手順とポイントについてアドバイスをお願いします。
当方考えるに
1いったん巣箱を動かして、現巣箱位置に逃げ込むようの箱(待ち箱か継箱)をおく(4面巣門台で底板なし)
2動かした現巣箱の蓋をなんとかこじ開け(ゆっくり)、できた隙間には蜂が出ないように蓋代わりの板を滑り込ませて挟む。
3蓋からヘラなどで巣板を切り離す(蜂さんには箱の奥に移動していただく、蜂球になっているので巣板が掴めるかちょっと怖い…)。
4巣板を取り出したら、貯蜜部を除いて巣枠に糸で括り付ける。
5巣枠を元の順に戻す。
6本巣箱を継箱の下に戻す、もしくは仮置きの継箱と差し替えて置き、仮置き箱の蜂は本巣箱の底から入っていただく。
と考えています。
もし3枚の巣板が横側にもしっかり接着しているようであれば、上部だけ切り出し3枚分の天板をトップバーに代わりに置くことでも代用できますか?
また、作業時に暗幕のようなもので仮置き箱と本そ巣箱を覆うようした方がいいでしょうか?(作業手元は見えるぐらいで)
長くなりましたが、作業上、準備しておくと良いものや作業のコツがあればご教示下さい。
当方、今年が養蜂初のウルトラ初心者のため何卒よろしくお願いします。