メントール処方は設置場所の温度が40℃を超えると、一気に気化して日本みつばちが死滅してしまう恐れがあるとか、春先に気温が低いとメントールが気化しないので、適温まで巣箱内部の温度を上げるとかなさっていると、想像しています。
今回の質問はメントールとは関係のない処で温度計測をなさっておられる方がいらっしゃれば、測定位置とか、測定頻度 又、測定の狙いについてご教授ください。
私は巣落ち防止棒をしの竹で作り、その中に棒温度計を挿入して、測定しています。
測定の狙いは、温度計の温度が35℃前後になったら、その位置まで育児域が達したかとかを
理解する程度です。
今後の狙いは天井から40cm位巣板が伸びて来た時に、一番上や二番目の重箱に貯蜜されている区画の温度を測り、例えば30℃位ならその位置は貯蜜されているな」とかの判断にしたいです。
質問です:
温度測定の方法と、測定する狙いは、あなた様の場合は何でしょうか?
また、育児圏は35℃前後だと理解していますが、貯蜜圏や花粉保管圏は何度位か、分かっておられましたら、教えてください。