Question

4月10日に入居を確認した群です。2段目の巣落ち防止棒が見えなくなるくらい大きくなりました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/056/5659635447078438137.jpeg"]

本日、底板を引き出してみると、巣クズに交ざって白いものが落ちていました。これはなんでしょうか？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/147/14786268558178905908.jpeg"]

Answer 1

これは内勤蜂の蝋線から分泌された蝋（蝋鱗）ですね。

巣房（巣板）を作る材料として腹部から分泌されますが、入居後しばらくは巣板の造成のために大量に作られると思います、その一部が底板に落下した物でしょう。

入居後1ヶ月くらいには良く見掛ける光景です。巣門付近にこの蝋片が溜まって白くなってる光景は、盛んに巣板造成が進んでいる証拠てもあると感じております。

Comments

ハニービー２さん、「巣板造成が進んでいる証拠」なのですね。たしかに、二段目に入ってから造成速度が上がったように感じます。ご回答ありがとうございました。

Answer 2

蝋鱗です。ここのサイトの検索機能で、蝋鱗を調べれば詳しくわかります。

Comments

葉隠さん、蝋麟ですか。調べてみます。ありがとうございます。