西洋の採蜜での蜜蓋カットは如何されていますか。 省力のために回転式のトゲトゲ?を有効に使っている方、教えて下さい。 カット作業は大幅に省力できますが、遠心分離での蜜出しには時間がかかります。 蜜巣脾を段ボール箱巣箱に移し、炎天下に置いて温度を上げてから遠心分離器にかければそれなりに蜜は出ますが、そうするしかないでしょうか。
基本通りカッターで蜜蓋はスライスしていますか。
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
こんにちは。
蜜ブタカットより蜜ブタ破りは蜜出し時間が掛かるという事でしょうか。フタを取り去るわけではないので振り出され難いのは仕方ないのでは。出難い程度が分かりませんが早目に切り上げ継箱で掃除と修復して貰います。
自分は枠間広げず蓋の飛び出し少なく殆ど蓋切りはせずローラー多いです。
活動場所 :鹿児島県
ネコマルさん、ありがとうございます。
蓋切りは蓋と一緒に流れ出る蜜の処理に手間取るのが嫌です。 トゲトゲローラーでやるしかないかと。
・包丁、蜜刀:慣れれば手早く蜜切りが出来る。刃をよく研ぐ。蜜でベタつく刃を時々水で洗ってやる(お湯がベター、そんなアイデア商品アリ)。この2点がポイントですね。ただ、蜜蓋が枠より凹んでたらやりづらいです。
・スクラッチャー:凹んだ蜜蓋や冷えた蜜巣も問題なくペリペリキレイにはがせます。ただ、遅い…持ち帰り採蜜で、比較的採蜜量も少ない人向け。内部検査時に腰袋にあると超便利。僕は現段階はこれ。
・蜜蓋ローラー(伝聞のみ):作業は手早いが、遠心分離器にかけた際に大量の細かい巣くずが飛び散る。分離器の蜜を受ける一時ろ過に工夫を要すると言えます。
・ヒートナイフ(伝聞のみ):電源が必要、持ち帰り採蜜向けか。ただ、多くの製品で温度調節の機構がない。そんなの使うと蜜焦げる。お湯包丁でいいような。
・蜜蓋ピラー(伝聞のみ):数年前は無かった新しいデザインの道具。作業割と早いらしい。…詳細は僕もきちんと知らないです。
古ちゃんさん、いろいろと詳しくありがとうございます。 蜜蓋ピラーに関心を持ちました。
両方使います、作業者の使いやすいほうで。
来年は別な物作ります。
ミツバチ研究所さん、ありがとうございます。
飼育管理についても、詳しく教えて頂きたいです。
masukawa01さん
観察からの情報で管理とおもいます、小生の助言はあまりあてになりません、飼育数により、確実に変わる。
飼育の一番の注意点、経験と先入観が観察を邪魔して、判断を間違える。
観察と、自由な発想が大切だと思いますよ。
ミツバチ研究所さん, 先入観を捨てて、観察と自由な発想ですか。 簡単ではないですね、 ありがとうございます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。