Question

ビール酵母を代用花粉として使うと良いということを聞きました。

砂糖水の他には何を加えると良いのでしょうか。

また、どんな割合が良いのかも教えていただけると助かります。

Answer 1

僕は、フィードビー信者です。繰り返しますが、信者です。カナダ人の回し者です。

フィードビーばかりだと嗜好性がいまいちなので、フィードビー：天然花粉：糖液（50％）＝５：１：３、と天然花粉を微妙にセコい量だけ混ぜています。

フィードビーの嗜好性は、ビール酵母と天然花粉の間ぐらい？と思ったらだいたいのイメージがつくと思います。全て植物の組織由来なので、ミツバチにも大変消化吸収しやすいらしいです。

ただ困った事に、ビール酵母に比べてフィードビーは高額で、ビール酵母に比して倍以上します（天然花粉よりははるかにマシですが）。ビール酵母の使用は決定なさっているようなので、もし給餌の効果に疑問符があった時は少量フィードビーを試してみれば良いのではと思います。また、天然花粉とビール酵母を混ぜて与えている人もいるみたいです。オリジナルのレシピが出来上がったら楽しいですよ。

Comments

古ちゃん　おはようございます！

フィードビーにしても、天然花粉にしても、ミツバチの体にも良くて嗜好性も良いとなると、お値段が・・・という問題があるのがよくわかりました。その辺の兼ね合いで、混ぜてみると良いのですね。やってみます。

ご回答ありがとうございました。

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古ちゃんさん　大変失礼しました！！

他の方のコメントを見たら「古ちゃんさん」が正しい呼びかけなのですね。私はアグネス・チャンさんを呼び捨てにしたようなものだと知りました。フィードビー信者さんを敵に回さないよう、お詫びいたします。今後ともよろしくお願いいたします！

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杉の子＠茨城さん

あ、いやその。

僕は皇族でもないので二重敬称を要するに訳ではなく。単に「返信する」ボタン押すとオートでさん付けになってしまう、という事ですヾ(@゜▽゜@)ノ

Answer 2

杉の子@茨城さん、こんにちは！

私もm.m23さん参照先からのレシピです。

水140ccに蜂蜜100g、これに砂糖400gを加えて鍋で加熱しながら溶かし、ボウルに600gのビール酵母(予め細かに振るってだまにならないようにしておきます。)を入れた中に注いでよくかき混ぜます。

これを高さ22cm高さのトレイ熱い内に取り分けて落ち着かせ～巣箱内の巣脾枠上桟の上に逆さまに被せる形で与えています。

花粉源植物が少ない時期(２月、９月)に与えて産卵数の増を図っています。野外に花粉が豊富になると食いが悪くなります。食いつきをよくするのち蜂蜜加えるのが有効に思います。

当初のレシピから微妙に配合量が変化してきました https://38qa.net/blog/48394

Comments

ハッチ＠宮崎さま

秘伝の（？）レシピをご公開くださってありがとうございます。

蜂蜜を入れるのが、食いつきをよくするコツですね。代用花粉といっても半分くらいが糖分ということなのですね。よくわかりました。

「高さ２２cmのトレイ」のところがちょっと謎なのですが、写真を拝見したので、たぶん理解できてると思います。

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新しい配合割合です→ https://38qa.net/blog/214688

昨日内検したら全量摂取されていました(^^)

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/066/6650216058651872030.jpeg"]

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すごい！きれいに食べきっていますね。

私が作ったのは1週間たってもあまり食べてくれていません。恥ずかしいのでレシピは非公開です。

皆さんのを参考に、もう一度チャレンジします。

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杉の子＠茨城さん、野外に花粉が豊富になると食べなくなります。

当地でもあと10日ほどするとセイタカアワダチソウの開花が始まると代用花粉は不要となります。

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ハッチ＠宮崎さん

おはようございます！そうなんですか、天然の花粉が入ってくると代用花粉は人気がなくなるということですか。今、蜂たちは白い花粉を付けて帰ってきています。それで私の代用花粉は人気がないのか・・・と自分を慰めてます。

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杉の子＠茨城さん、おはようございます！

ビーズリードやフィードビーなど市販品や自家配合代用花粉にしてもその嗜好性が大切に感じます。

７年前迄!?でしたか、アピテンという腐蛆病予防薬が販売されていたのですが、飼料に有効薬剤を混ぜて摂取させるために食べさせる工夫がされていました。

それは香りです。

飼料+薬剤に加える液糖がセットになっていました。この液糖がカラメルソースにも似た甘くて香ばしい良い薫りを放っていて私の食欲も掻き立てる感じがしていました(^^)

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なるほどー。やっぱり美味しい工夫が大事なのですね。とにかく栄養第一では、蜂たちも魅力を感じてくれないのですね。

Answer 3

http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/pate.html

参考に

Comments

m.m23さん

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ご回答ありがとうございます。

お示し頂いたサイトは私もよく参考にしています。

乾燥酵母というのはビール酵母のことなのですね。

以前、養蜂家の方から「ビール酵母と砂糖と○○を混ぜて水で練る」と教えてもらったのですが、○○が何だったのか思い出せなくて困っていました。

でもお知らせいただいたサイトを参考にすると、主原料（この場合はビール酵母）が入っていれば、あとはアレンジ自由、という感じなのですね。

ハチの好みを観察しながら、いろいろ試してみようと思います。