4月16日に入居した群れですが、今日の内検では重箱五段目まで蜂が増え巣板の先端は四段目の下まで伸びていました。
左上の白い部分が巣板の先端です。
秋の採蜜はこの状態で一段採りますが、その時期は9月下旬~10月上旬でした。気温が高くて蜜源が少ない今の時期に採蜜することに不安があります。あとひと月待つと五段全部が埋まりそうですが、上に屋根があって六段目の箱継ができません。9月下旬まで待つべきでしょうか? 上旬には採蜜したいと思っております。ご意見をお聞かせください。
活動場所 :岐阜県
暑い時期にはどうしても巣を構成している主成分の蜜蝋が軟らかく、蜂蜜採取時に巣脾を落下(巣落ち)させてしまいがち~逃去を誘発してしまう懸念がありますので、涼しくなるまで待つことを奨めます。
この時期は巣蜜部分には集団せずに巣板下方に蜂球があるので私たちのチームでは継箱せずに静観(蜂たちが底板代りの金網下まで溢れている群もあります。)して秋の到来を待っています。
活動場所 :愛知県
活動場所 :鳥取県
早速にありがとうございます。来月下旬には金網まで届きそうですが、静観することにします。巣落ち⇒スムシ⇒逃去 このパターンはどうしても避けたいです。
元気のよい群の感じがします。 私も5月8日の取り組み分が3段の中央まで蜂が増えてきました。 それでも冬越しを重点に置き、年内は蜜絞りをしない方針で進んでいます、来年文法後に蜜霧をしたいと思っています。
3段目を下からとった写真です、針金が三段目通信左がスモン側で右が奥のほうです。
この群れは蜂の数も多く動きも活発なので喜んでおります。人的ミスで弱体化させないことが何より大事なことと慎重にやっています。蜂蜜採取より群れの健康が第一ですね。ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。