巣板の間で育児はされてると想像しますが蜂が少なく蜂球で保温出来ない幼虫は育たないでしょうね。私には初めての事ばかり、写真から読める事柄がお有りでしたら教えて頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
活動場所 :徳島県
活動場所 :宮城県
女王蜂が健在で育児継続しているのであれば、不要空巣脾部分を取り除いた後、天板ごと取り外して発砲スチロール巣箱などに移し完全保温(熱を他に逃がさない)する等工夫を凝らせば盛り返す蜂数は揃っているように見えますが(*_*
ハッチさん、ありがとうございます。懸念は内容積の大きさですが先日内気の流出避ける為テープで丁寧に隙間目張りしました。現在内寸300mm角、板厚25mm、スノコ域高さ60mm、70mm重箱枠3段、点検枠と巣門枠が其々120mmです。先日スノコ入れと同時に重箱枠2段、点検枠を外し容積減らす用意と段取り組みましたが蜂への影響大きいであろうと見送りしました。
まだまだ気温低いので育児の手伝いとしての完全保温ですね。白いスチロール箱から色の工夫など必要そうで、もしも白箱嫌がらない事例などご存知でしたらお知らせ頂けないでしょうか。
試作した内寸220mm角、高さ180mm板厚35mmの重箱枠2段あります。取り急ぎこれを組み直してコンパクトでしっかりした重箱に巣落ち防止棒毎移す準備します。
追加)
午後から直ぐに外せる枠を外し内容積減らす事にします。先ず育児域の有無確認し保護されてる幼虫居れば点検枠外しだけで戻します。
今日は陽が無く寒そうにしてたので重箱枠と点検枠外して内容積を3/5程にしました。天井板外し手をかざすとスノコの隙間から蜂群の暖かい空気上がって来るのが分かります。和蜂は寒さに強いとしても暖気が逃げる巣箱はエネルギーの浪費間違いなさそう。
巣箱ガタガタ、隙間沢山でも蜂入ってるから触れないと思って外に断熱材巻いたりしましたが?。暖気出口塞ぐ方が有効に思える。布粘着テープなんてと思って今まで使いませんでしたが弱群の手助けには有効ですね。
もう暖かくなりそうで今更ですが高保温巣箱の見通し立てました。現在板厚35mm内寸220mm角重箱の試作にスチロール板を内壁に入れ天井も同じく。角の巣落ち防止棒は幅を詰めますが巣への影響最小限でそっと収まる見込み。週明けに実行出来そう。
女王蜂居ないか居たとしても調子悪そう、働き蜂産卵の様子見られない、雄蜂巣房有るけれど露出し無事ではなさそう。サナギの運び出しも寒さから守れなかったからなのか。給餌した砂糖水は巣板の周辺部に貯蜜してる様子。スノコに代えた2日、ひょっとして幼虫居て育児してるかと見ましたが居なそう。露出したらもし居ても育ちそうに無い。数少ないが残った蜂は元気に活動してる。幼虫居るとしたら蜂が集まっている巣板の間辺り。
保温箱で消耗減らせれば桜の咲く頃には何か次の展開見えるかも。その先はどうなるか分かりません。第1群から王台移すとかもアリなのかなと巣枠式に移行も出来る仕様にします。何がどうなってるのか、よく見て行きます。
そもそも冬越しして残ってるのは老齢働き蜂ばかりか。外勤蜂も手薄で有れば子育てなどの内勤に戻る物も有るとされてますが。やはり卵や幼虫が有るかが重要なところ。巣を分解して巣枠に移せば女王蜂や育児域確認出来ると思いますがその為に巣枠にするのは避けたい。蜂もやめてほしいはず。
巣枠への移設は避けた方がいいですね! あくまで保温補助のためだけ行い蜂球に負担はかけてはなりません。
ありがとうございます。やはりそうですか。内壁が白いの気にするかも知れませんが少し我慢して頂くとして暖かい部屋で養生してもらいます。移動も暖かい日中選びそっとそっと移動しストレス最小限に。成り行き見守ります。