Question

今年3月初めて待ち箱置5か所置いたところ10月5日栗の木の下の箱にミツバチの出入りを確認しました。11月20日巣門底板がぬけないので（花粉やごみが間に詰まっていたため）巣門交換と継箱1段追加写真撮影、最近蜂の出入は相変わらず活発ですが花粉を運んでいる蜂が極端に少なくなっていたので、2回目の写真撮影、絶滅の危機状態だとおもわれます。家の敷地内（約800坪畑100坪果樹多数雑草多）にミツバチ用に植えたドーム菊25本（10月中旬ー11月中旬開花）その後の山茶花10本びわ3本センダングサ他の雑草に無数の西洋ミツバチ、マルハナバチ、ﾊﾅｱﾌﾞ等が花粉を運んでいるのに我兵隊さんは注意してみているのでが1匹もみたことがありません、何か理由があるのでしょうか。我が家は伊豆の山裾に在り周りは人家と田圃、畑で山まで7－800Mです。

Answer 1

秋津俊夫さん初めまして、福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、自分のミツバチも巣箱の目の前の畑には西洋蜜蜂ばかりでウドが 咲いた時に1回だけ訪花していました。日本ミツバチはある程度の距離にある山際の木々に訪花に行く習性が有るのではないでしょうか。またダラの木等には3日おきとかに行くので蜜がある時だけ行くのかも知れませんが、西洋蜜蜂は訪花していますのでその辺は蜜蜂に聞かないとわからないところですが間違いなく蜜は運んでいるので自分は心配はしないことにしています。頑張って下さい。

Comments

早速のご教授ありがとうございます。今年は例年と違い春先ミツバチの訪花が少なく梅、桃、さくらんぼ、梨、りんご等不作でした。日本ミツバチが入居してくれて喜んだのですが自然うまくいかないものですね、写真がうまく添付できなかったのですが一回目の撮影時は巣が2段目の巣落ち防止棒まで出来ていてほぼ覆うほどの蜂がいましたが2回目のときは巣はそのままで蜂は半分程度覆うまで減っていました。

Answer 2

はじめまして、秋津様。

私は、今年の４月から飼育を始めた初心者で、ここに出てくるのはまだ早いのでしょうが春の経験を書かせてください。

私宅の庭で、プランターで花を咲かせているところに洋蜂が数匹飛来している横で、それらに見向きもしないで「ネギ」のボンボリ（花？）に和蜜蜂が数匹集っていました。

対照的に、洋蜂は「ネギ」に全く興味を示す気配は無く、対象が違うと感じました。

そういった光景が１０日前後見られましたので、嗜好が全然違うのではないでしょうか？