Question

３月下旬に自然入居した群れから、６月１０日に第１分蜂しましたので、強制捕獲しハイブリッド巣箱（上に重ねた重箱は３段）に落とし込みました。現在、花粉を運ぶ蜂の出入りもかなり増え、強勢群になったように見受けられます。どれくらいの群れになったか気になり、重箱の最上段部の天井（すのこ）を覗いたところ、巣がありません！！

私の作った重箱式巣箱（すのこ）は気に食わなかったようで、途中の丸胴から巣を作ったようです。丸胴部分で高さ４０センチありますので、とりあえず、放置しようと思っていますが、丸胴のほうが一杯になった場合、上の空いた重箱に巣を作ってくれるでしょうか？それとも、丸胴の上に蓋をして、重箱を下に継ぎ足したほうが良いでしょうか？

Answer 1

こんにちは。m(_ _)mご存知だとは思いますが、ハイブリッドは本来、丸太部分は捕獲時に魅力的効果を発揮するものであり、飼育時は外し重箱部みで飼育管理するのが一般的な使い方です。飼育管理にも使いたい場合は蜂の入れ方や管理にそれなりの工夫が必要です。

写真や日誌が無いので推測でしか有りませんが、蜂を強制的に今の箱に落とし込んだ際は夕方か夜では有りませんでしたか？その際、蜂球が床、もしくは丸洞側面に落ち、留まってしまったのでしょう。

夜間はその蜂球は上に上がらないで、そのまま側面に留まり、留まったらその場所から営巣しがちです。

丸洞の下部～中層から巣作りしていると思われますがいかがですか？

Comments

獅子頭さん 強制捕獲は午後３時ぐらいでしたが、蜂達は、当初は最上段のすのこの部分に居たと思います。重箱を軽く叩いた際、シマリングを確認しました。いずれにしろ、今は、丸胴の方で営巣しています。

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ウロボロスさん　私の推測は丸々ハズレました。すみません(^-^;(笑)

蜂達には重箱より丸洞は大変好まれますので、重箱部分に何か気に食わない点があったのでしょうね…。

私は丸洞が天辺の逆式ハイブリッドで現在飼育中です。ウロボロスさんのはスノコも蓋も容易に付けられると思うので丸洞が上でも問題は無いと思います。

または重箱1段にして盛り上げ巣的な容量でスノコまで上がってくるのを待つのも良いかと思いますが、いずれにせよ丸洞が上になるのは避けられないのでは？と思います。

後、可能なのは巣枠式に巣脾ごと移動でしょうか…

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獅子頭さん   丸胴はおろしたてで、ミツバチの匂いでも付けとけば、来年の待受箱設置の時に誘引に有利になるかと思って、今回使用しました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/097/9702760130686949658.jpeg"]

先程、重箱と丸胴を連結しているところを持ち上げて撮影しました。なんか、上の方に盛り上げそうにも見えます（期待ですが）。上蓋は簡単につけられそうです。

Answer 2

ウロポロスさん、こんにちは。

ミツバチ飼育は色々ありますね、原因もイロイロ、回答もイロイロ、(島倉さんではありません)。途中からの巣造りは経験あります、全体的な待箱の高さが高すぎた場合。そして無王群のどちらかがほとんどで、その他少々です。このまま飼育を続けられても上側の重箱3段満杯になるのは困難と予想します。従って丸洞の上を天板で塞ぎ、下側に重箱 が無難と考えます。

Comments

J&Hさん

連結部分を撮影したものです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/173/17395806268115117077.jpeg"]

重箱３段は、高すぎたかと思います。まずは重箱１段ぐらいにしとくべきでした。