天気が良ければぐんぐん巣が伸びて、継ぎ箱で管理出来ない高さになるので、継ぎ箱をやめれば巣でいっぱいになります。
そのままにしておけばどうなりますでしょうか。蜂さんの判断で分蜂するのですか?~。てあれば付近に待ち箱で待機いたします。
よろしくご指導お願いいたします。
その地域の蜜源によって状況は変わってくると思います。
私の飼育場所では、春の大流蜜期の後、梅雨~蜜源枯渇期がやってきて、重箱を幾段にも無制限に積み重ねていると最上段から空になってきてその場所には蜂たちもいなくなるようになります。下の段には蜂が塊っているので一見健全に見えていても、上の段に巣虫が入ってしまうと・・・逃去という事態になってしまいます。
∴春入居した新分蜂群からも6月頃に採蜜しています。これによって巣全体が一回り小さくなり、夏以降も蜂たちがしっかり守れる大きさの巣板だけが残ることになり、結果それ以降の群れの状態も健全に推移することが多いです。
4段以上に重箱式巣箱を積み重ねている群れについては、台風進路予想が出た段階でロープで固定して倒壊を防ぐようにしています。
春早くに分蜂した第1分蜂群(母親女王の分蜂)では、分蜂後のこの時期に勢力が増して、再び分蜂することがあります(→夏分蜂、孫分蜂と呼んでいます。)ので、心のむしさんの飼育場所大分でも同じような状況があるのかもしれないですね!
活動場所 :長野県
ハッチ@宮崎 様
そうそうにアドバイスを誠に有難うございます。
内径220高さ120の重箱が8段になり、嬉しい悲鳴ですが、継ぎ箱は1人ですので蜂さんから追いかけられている有り様です。
孫分蜂に備えて早速待ち箱をおきます。そして採蜜
の準備をいたします。ありがとうございました。
先ほど「パッチ」などと間違えまして誠に失礼いたしました。
心のむしさんへ
「編集」を押して元々のコメントを修正すれば書き直しできますよ(笑)
次回からのために試しに「編集」で書き直してください。それから失礼しましたのコメントを非表示にしてみてください。その後このコメントも消しますから!