収穫の終わった一寸蚕豆の茎を片付けようとして長い尻尾を発見しました。尻尾が全長の2/3を占める小さなゲスト「ニホンカナヘビ」を手乗りさせてみました。『カナ』には可愛らしいという意味があり、『小さくて可愛らしいヘビ』と云うことで「カナヘビ」と呼ばれているようです。良く似た「ニホントカゲ」はせいぜい全長の1/2の尻尾です。何れも巣門横に陣取ってミツバチ達を捕食する外敵です。本日は休戦協定を結びたかったのですが果たして通じたのでしょうか。
↓蚕豆に長い尻尾を発見
↓後ろからそっと尻尾を持ち上げると
↓手のひらにノソノソと
↓自慢の長い尻尾をお披露目中、全長約10吋
↓手首を伝って腕を這いがってきました。
前回のスキンシップは分蜂球でした、今回のゲストはニホンカナヘビ、さて次回は?