分蜂の前後には先陣を切って出巣していた雄蜂の結末やいかに。
初分蜂から40日が経過しました。この雄蜂は本懐を遂げることができたのでしょうか。遂げられずに寿命を迎えたのでしょうか。食料在庫を減らすばかりで生存価値が無くなって入巣禁止になったのでしょうか。黒光りのふと長い脚をクロスさせ、もうダメと云いながら息絶えたようです。どちらになっても儚い結末です。
活動場所 :島根県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :宮城県
活動場所 :福岡市
本懐を遂げた雄蜂はこの場所にいないのではないでしょうか。用済みの雄蜂は捨てられ追い出されるのか。西洋ミツバチはそうですが、日本ミツバチは追い出すことをしないと何かの本で読みました。優しいですね。
ACJ38様
おはようございます。
先週見てきました和歌山の巣箱でも、暇を持て余した雄蜂が巣箱の中でまだかなりの量が居ました。
巣箱の中で力尽きたのか、あの重い雄蜂の亡骸を運び出すツワモノなメスが居て、引きずりながら飛んでいました。
そろそろ用無し…
な雰囲気のある巣箱は、居心地良くは無いでしょうね(笑)
國高さん こんにちは
お教えいただきありがとうございます。
本懐を遂げず、巣からも追い出されないとなればその寿命をまっとうしたのでしょうね。
シマシマ様 こんにちは
あれだけ隆盛を誇っていた雄蜂を見かけることがめっきり減ってきて色々と創造してしまいました。
「居候三杯目にはそっと出し」と川柳にありますが、肩身の狭い思いをしていたのでしょうね。同じ「ようなし」でもラ・フランスなら・・・