ホルトノキに似たヤマモモの木は徳島県の木になっています。
2~3月頃に目立たない花をつけ6月には熟して食べごろになります。収穫後は傷み易いので1~2日が消費期限、賞味期限は収穫当日です。放置すれば20m近い大木になるので1~2年毎には強剪定が必要です。菜園横のヤマモモの木は芯止めして樹高5mにしてあります。
これでも1/3程度に間引き剪定したのですが今年は例年の5倍程度の実付きです。今までに無い実付きの良さに知らない間にちびっ娘達が訪花していたのかも知れません。例年より小粒の20~24㎜径です。
用途は、生食、果実酒、ジャム、シロップ、ジュース等です。
↓右後方は母親の言いつけで三女Bが引き継いでいる巣箱です。
紫色に近づくと収穫期です。不思議と収穫期と梅雨の雨日が重なります、果たして今年はどうでしょうか。