この前、
キイロスズメバチに負けて出来なかった底板の掃除。
台風前に底板の掃除だけでもと、
捕虫網を持って仕事終わりに巣箱に向かう。
底板を引き出すと巣を張り始めていた。
相変わらず隅には形状の問題で巣屑が溜まっていたけど、
きれい好きな住民のお蔭で、
日本代表やサポーターレベルで掃除が行き届いていた。
要らなさそうなのでこの巣を切り取って、
サササッと周囲を掃除して、
寄って来たキイロスズメバチを2匹捕獲して踏み潰して、
帰路についた。
今日の巣箱内の様子。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :広島県
活動場所 :埼玉県
日暮れの時間に違いもありますが、こちらでは20:30帰巣蜂が居ました(@_@;)
なぜこんな時間に確認出来たかというと、巣箱を移動させようと蜂たちが全て戻ってきたらガムテープで巣門を塞ごうと待っていたところ、午後8時を過ぎても飛んで帰ってくるものがありなかなかテープを貼れずにいたからなんです。
ホタルも舞い始め暗闇でも見えてるのかなぁと不思議に思いました。
20:30だと人間の目視では帰巣できませんね。
地磁気も認識してるのでしょうか?
昆虫の時空認識の仕組みが解明されてバイオチップ化されると、
ドローンや自動運転に革命が起こりますね。