最上段の上面です。
ところどころに蜜はみえますが、入っていないところが多くあります。
上から4cmほど切ると、ほとんど巣房は蜜で満たされていました。
他の箱で下までほぼスカスカのもありました。これらは5段ないし6段で
6月、7月に足し箱するとき重かったのですが、当時より軽くなった
きもしました。
原因として
スカスカ箱に共通した点はオオスズメバチが侵入まではしていないが
、よく巣門や防護器の付近にきていることから、働きバチの集蜜活動
がにぶり引きこもり中に蜜を消費したこと。
夏の蜜がれ期から、秋の流蜜期にはいったがまだ本格的に活動出来て
いないことによる思います。
背高アワダチソウの開花によってどうなる楽しみです。