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ニホンミツバチ
ピザ窯の皆さん 11月17日現在の様子

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2017 11/17 , 閲覧 1,335

古く生まれた順番にはっちゃんたちはいなくなっていきます。1日千個の卵を産むと言われますが、40日経ったら同級生は何匹くらいになっているのかな。。。

児出しされて羽化する前に減って、内勤の間にはそれほど死なないとして、初めて飛び立つ時に失敗して墜落、トカゲに喰われ、下手くそに飛んでたらツバメに喰われ、蜘蛛の巣に引っかかり、花まで辿りついたらカマキリに捕まって、戻って来れても巣門のところでシオヤアブやキイロスズメバチに連れて行かれ、、、そんな危険と隣り合わせの毎日を奇跡的に生き延びて寿命を全うする時、いったい何匹くらい残るのかな。今日いなくなった数がきっとその数だ。

最後に死ぬときって電池が切れるようになるのかな。ブブブ、、、あれ?、、ブブブ、、、高度がだんだん下がって地面が近くに見えてきて。この花粉を届けなきゃと最後の力を振り絞って、ハイこれよろしく!って言ってパタッと死ねるハチは幸運ですよね。

冷え込む夜はみんなで暖め合わないと凍死してしまうかもしれません。寒かろうと、窯の中にひよこ電球を入れてみた。ひよこを保温する専用の電球(カバー付き)で、外見は普通の透明裸電球なのですが、フィラメントだけがほんのり赤くなる電球です。遠赤外線でじんわり窯を温めてくれるかと思って。。。

ところが先日、ミツバチサミットの日にハッチ@宮崎さんが見にきてくれて、それを見るなり「必要ないです」と一蹴(;;)よくよく考えてみると、、、窯を人工的に温めたりしたら無駄にエネルギーを消費し、蜜も消費する。最低限の発熱で冬を乗り切ろうとしてるのに、巣内で動き回ったら寿命だって縮まってしまうかもしれません。実に愚かな私の浅知恵だと反省いたしました。

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[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/119/11907402078779290781.jpeg"]

みんなで身を寄せ合っています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/041/4197905006122620998.jpeg"]


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コメント17件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 11/17

はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!

先日は無理言ってミツバチサミット終了五にピザ窯城まで案内いただきありがとうございました\(^o^)/

城内を魅せていただきましたが~その時より蜂数が随分減ってきた感じですね(/_;)/~~

蜂たちは無駄に貯蜜を消費することなく最後まで分け合って蜂温を保とうとしてる筈です。

一昨年私の管理地に晩秋逃げ込んで来た蜂群は・・・結果的に越冬期を乗り切ることは出来ずに冬前に全滅してしまったのですが、

働き蜂たちが凍死して底板に落下した中心の一番上に女王蜂の亡き骸が横たわっていました。みんなで残り少ない蜂蜜を平等に分け合い、最後の1滴は女王蜂に捧げられたのだなぁと泣けてきたのを思い出します(;_;)

夏に隆盛を保ってきたピザ窯城蜂群も今季は越冬を乗り切り~翌春の再生は見込めない・・・な感じですが、そういった衰退も自然の中においては極普通の出来事に過ぎないと思います。

継続しての見守りをお願いしたいものです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/17

ハッチ@宮崎さま

こちらこそ、見に来ていただき、いろいろアドバイスをいただき、素晴らしい時間でした。ありがとうございました。、、、そうなんです。一気に減ってしまいました。もう時間の問題だと思います。写真を見るとやはり雄バチたちは巣板の隙間の奥の方で働きバチに守られていましたね。先に働きバチがいなくなり、最後に雄バチが、、、(;;)

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 11/17

正常な群なら秋口に雄蜂はみな排除されてしまう身なんですが、女王不在の異常時には繁殖に携わる可能性に賭けて大事にされて・・・結果働く術を持たない怠け者=ドローン=雄蜂により貯蜜の減り群れの終焉は早まることになるのですが(/o\)

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/17

はっちゃんさっちゃん お早うございます、すごく減ってきましたね、
私の重箱も朝からの室内温度21度になってきました、多分鉢数が減り温度計から離れているのではと思っています。今度日中暖かくなったら、内検をしたいと思っています。
サミットの時ハッチ@宮崎さんに見てもらってよかったですね。
冬越しに向けて頑張りましょう。

オッサンハッチー 活動場所:和歌山県
投稿日:2017 11/17

おはようございます。かなり厳しい感じになって来ましたね。そうなんですよ!結構皆さん防寒と言いますが、日本蜜蜂は寒さには強いんですよね!ですから私は防寒対策はしないですね!巣箱内が暖かくなると蜜蜂が歩いたり無駄な動きをするために体力を使い又貯蜜を沢山消費する事になります。貯蜜が無くなれば、蜜蜂達は死んでしまいます。自然に任せるのが1番だと思いますね(^-^) 貯蜜が少ない様だったら給餌も必要だとは思いますが、最低限の事だけで良いと思います。ピザ釜のチビ達も頑張っていると思います(^-^) 温かく見守ってあげて下さいね(^_^)/

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 11/17

はっちゃんさっちゃんさん、ミツバチサミットの時はお会いできて本当によかったです!

本当に泣けてきますね。

ミツバチはひたすら与えられた命を一生懸命に生きていますね。

これからもはっちゃんさっちゃんさんの投稿楽しみにしています!

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/17

はっちゃんさっちゃん こんばんは、私の美濃姫群も順次蜂数が減ってきています、今日日中は陽が当たっていましたので、内検しました。
温度測定センサ挿入用のパイプが露出してきました、

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/121/12150781077341089317.jpeg"]
梵天丸 活動場所:宮城県
投稿日:2017 11/17

カッツアイさん、お晩でございます。素晴らしく羨ましいです!これだけの強勢群の状態は、この時期に私の飼育群では見られませんでした。来春は何回も分蜂されるのでは無いでしょうか!、越冬間違いないですオメデトウございます!!( ^ω^)・・・。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/17

梵天丸さんまだまだ心配です。
11月9日の写真から、少しづつ減少しています、
でも死んでいくミツバチは毎日二三頭のみので巣の周りでは確認できません。ミツバチ達は立派です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/138/13839158655620454620.jpeg"]
はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

ハッチ@宮崎さま

最後に雄蜂だけが残るというのはとても切ないですね。養ってくれる働きバチが消えて、残された雄蜂たちはさぞ心細いことでしょう。群を存続させるためにどうすれば良いのか、その術を知らない、抗うことすらできない雄蜂が不憫です。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 11/19

それまで大事にされてきたのでそれでよしとしなければなりませんね、最後は可哀想ですけど。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

カッツアイさま

コメントありがとうございます。

ピザ窯の温度は、今見たら11度でした。。。カッツアイさんの群は女王様は健在なのですよね?冬に向けて越冬のハチたちがいよいよ気合い入れて、みんなで温めあってくれることをお祈りしています。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

オッサンハッチーさま

コメントありがとうございます。

「ハチのお世話をする」と皆さんそういう言い方をよくされていますが、それは日本ミツバチの生態を良く理解した上での見守りということに近いのだと感じています。そこは愛玩動物とは一線を画することでしょうね。人工的な操作はアカリンダニ対策で薬剤を使うことは、これは仕方ないにしても、できる限りハチたちに任せるというのは、初心者の私にしたら結構忍耐力が必要なことであります。でも、こうして膨大な知識や経験談を授けてくださる先輩方には心から感謝しております。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

sanimanさま

こちらこそ、お会いできて嬉しかったです!

sanimanさんが全てのデザインをされていたとは!素晴らしいデザインだと思います!

はっちゃんたちは本当に頑張っています。愚直に、健気に、、、、

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

カッツアイ さま

温度センサーはスノコの空間には設置されているのでしょうか?熱は上に上がるから、そこの温度は同じ条件下で測定するバロメーターとしては信頼性があるような気がいたします。あとはハチ球の上部、中心部、下部、、、の温度も知りたいですね。冬が進むにつれ、ハチ球の方が自ら上がって行った時にデータが取れるかもしれませんね。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/19

はっちゃんさっちゃん、お早うございます
私の重箱は巣落ち棒の位置に6㎜のパイプをあらかじめ埋めていますそのパイプにアルメルクロメルの熱電対を挿入して測定しています、
蜂球から外れた上の巣碑からの温度は低いです。
参考までにおとわ姫群の温度トリグラフを添付します
緑が蜂球の温度で
赤が一段上の温度です

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/026/2623517872217342647.jpeg"]

今美濃姫の蜂球の温度は蜂数が減ってきてセンサ上になりましたので蜂球の温度が図れなくなりました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/141/14196296871482952037.jpeg"]

6mmパイプが露出してきました。
ビザ窯の蜂球表面温度は測りやすいと思います。
センサの線は柔らかい線ですのでチョットしたスタンドにアルメルクロメル線をつかみ、ソロリとスタンドを挿入しセンサ線を蜂球の中に挿入すると測定できますよ。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2017 11/19

カッツアイさま

巣箱内の環境が知りたいときに、それが数値で把握できると安心ですね。冬はハチたちの生命力を信じるしかないとしても、夏に巣箱内の温度がどれくらいかということが数字でわかれば、遮光などの対策もできますからね。私は仕事柄、蜜蝋を使うことがあるのですが、その感触的な部分で感じるのですが、巣落ちする時って空間の気温というよりは天板そのものの温度の影響が大きい気がします。逆に言うと空間自体の気温は低くても天板が熱かったら巣板は簡単に落ちてしまうのではないかと。

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