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ニホンミツバチ
セイヨウミツバチとニホンミツバチを同じ蜂場で飼育して、どちらも順調という方は居られますか。

kuroki 活動場所:福岡市
住宅の庭で飼っていますが、消滅が度々で困っています。
投稿日:2016 10/30 , 閲覧 963

セイヨウミツバチとニホンミツバチの蜂場が近いと、ニホンミツバチの蜂児捨てやアカリンダニの発生で困っていたり、セイヨウ蜂側でもヘギイタダニに苦労するように思われますが、どうでしょうか。

最低でも2kmは離さないといけないと思いますがどうでしょうか。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 10/30

同所飼育30年継続してます!

まだアカリンダニ未侵入地域ですが、蜂児捨ては時折観られます。西洋ミツバチは年2回アピスタンとアピバールでヘギイタダニ駆除は欠かせません。

西洋ミツバチ側に常に基礎貯蜜を持たせ、日本みつばち群に盗蜂させない様にすることがポイントでしょうか!

両者ともに沢山蜂蜜を収穫させてもらってますd(^-^)

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kuroki 活動場所:福岡市
投稿日:2016 10/30

ありがとうございます。

同所に置いて、セイヨウミツバチが異常に暴れて管理に困るようになった経験もないのでしょうか。

私は、セイヨウミツバチが異常に暴れるて手がつけなくなる経験を何度もしています。これはニホンミツバチによる盗蜂が原因ではないかと判断しているのです。盗蜂している現場を確認したわけではないのですが。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 10/30

農薬による影響が1番タチ悪いです。日本みつばちの西洋ミツバチへの盗蜂はこそ泥程度で西洋ミツバチ群勢がよければ心配ないです。

逆はいったん発生すると強奪状態となり、日本みつばち蜂体内蜜胃の中まで吸い盗まれますので、前述の様な注意が必要です。

kuroki 活動場所:福岡市
投稿日:2016 10/30

そうですか。

2~3年おきに、5群ほどの飼育群のうちの1群が突然ものすごく暴れるようになって収まるのに半年以上もかかります。暴れは1群ずつで、伝染する場合もあります。

酷かった年は蓋を開けると噴水のように巣脾の間から一斉に蜂が飛び出し、こちらの体中に隙間がないほどにびっしり蜂が付着し、燻煙器で追おうとしても燻煙器の取っ手部分にも蜂がびっしりで持つこともできない状態になり、何とか蓋をして逃げても100メートル近くも追いかけて来るほどで、殺されるかと思ったこともありました。

原因は農薬でしょうか。
住宅団地の狭間に水田が小面積続く地域で、特に農薬を使うような専業農家はいません。住宅団地の庭木の消毒には業者が入ってカルホス等の強い農薬も散布しているようですが、こうした農薬が原因になっているでしょうか。こうした経験をお持ちの方に出会ったことはないですが、何か特有の原因があるのでしょうか。

西洋蜂の養蜂歴は長く、住宅の周りに空き地が多かった35年前頃は、庭で4群程飼っていましたが、半ズボンに半袖で内検するのが普通で、刺されることもなかったのですが、13年前から、畑を借りて置くようになってから、完全武装して、暴れが最大の悩みになっています。

暴れるのは強群ばかりで、蓋を開ける際に、蜜蝋で密着してしまった蓋をこじ開けるときにガタンといわせてしまったことが原因かと思ったりして悩んでいます。乱暴な管理が原因になっていないかと、絶えず反省しながら慎重を期しているつもりですが。管理に問題があるのでしょうか。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 10/31

2008年は、ネオニコチノイド系農薬害でCCD症状に似た状況が現れ同時期から日本みつばちの蜂児捨て現象が見られる様になった頃です。30年前は確かに温和しいくとてもよく集蜜する蜂種であった気がします。

また、豚の飼育場所近辺や畑肥料の臭いには敏感かもしれません。

※以前ハウス用ミツバチを試験的に購入したことがありましたが、これはひどく怒りっぽい蜂でした。同じ頃に種蜂として購入したイタリアン系と説明があった群もひどい系統があったのを記憶しています。ちょうどアフリカ蜂化ミツバチが北アメリカに北上してきて問題になった頃だと記憶しています。どちらも多分アメリカ産が輸入された群だったのかと考えた程で分蜂性も高くとても飼育できたものではありませんで、大手養蜂場に文句言ったことがあり、謝罪の手紙を手元に残しています。

ここ10年くらいカーニオラン系統の蜂種を飼育される養蜂家が増えてるのも一つの原因ではないかと思います。というますのも、私の飼育している暖かな宮崎県南部ではその原種の特性である「夜間に巣脾を取り出しても騒がない」ということはなく、むしろその交雑種は巣脾面から飛び立って騒ぐことを多く経験しているからです。私自身も数年ごとに輸入されたスロベニア産の原種を試養していますが、イタリアンに比較して育て難いという感じがしてます。これらは一つの巣箱でそういった事象が起こると、次々隣の巣箱も同じ状態に陥ることが多い為、蜂種を良系統に替えていく必要があるのではないでしょうか。

匂いに乱暴な管理、それに蜂種が複合的に影響しているのかもしれませんね。

20年前位になりますが、ニュージーランドスタンレー社から輸入された女王蜂を育てたことがありましたが、とても温和なしくて自然界でやっていけるのかと思うほどでした。現在では輸入されてないのが残念です。昨年日本みつばちの待ち箱に入居した西洋ミツバチ群もやはり温和しくて色も明るい黄色でした。ハウスに導入されたオーストラリア女王蜂の系統ではないかと思いました。

kuroki 活動場所:福岡市
投稿日:2016 11/1

詳しく教えて頂きありがとうございました。

やはり、私の管理が粗野なことが一番かと思います。

他の原因はどちらの方にも当てはまるでしょう。特別農薬の影響を受けている蜂場とも思えません。

ソフトタッチの管理に細心の注意を払ってやってみることにします。

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