Question

この時期一段と寒さが増して薪ストーブはフル回転してます。

薪置き場の一段が空っぽになったのですそに集まった枯れ葉などを掻き集めた際黒スズメバチと思える腹デカなのが冬眠してます。　夕方でしたので写真も撮らずに枯れ草を元に戻しましたが明日でも掘り返しておが屑入りのガラスビンに入れておこうと考えてます。

手本となる越冬方法や春先の段取りをご存じでしたら教えて下さい。

Answer 1

特製ぱんさん、こんばんは！

テレビ放映されたものから、参考になる部分を送ります。

[uploaded-video="fa9d6bc05e5311ec86c24b822553adce"]

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ハッチ宮崎さん

参考になるビデオありがとうございます。

ミツバチと違い越冬前に新女王蜂が誕生し、その数も何やら千匹にもなるそうですね！？

このビデオを見て養蚕の選別作業が浮かびました。

新女王蜂が越冬して巣を作るまでの情報を日本ミツバチ飼育の空いた時間で調べてみます。

昆虫ではイナゴの甘露煮しかありませんが、多分ヘボも美味いでしょう。

Answer 2

特製ぱんさん　こんばんは．

クロスズメバチの仲間は大型のスズメバチ属とは異なり越冬室を作らず，朽ち木内や樹皮下で越冬します．

大型のスズメバチ属の越冬場所は適度な湿りが必要ですが，クロスズメバチは乾燥していても大丈夫です．

紙箱か何かに落ち葉のような止まりやすいものを入れて，温度が一定に保たれる冷蔵庫の冷蔵室で越冬が可能です．方がガラス瓶に入れると逆に過湿になる可能性があります．

朽ち木内で越冬中．朽ち木は乾燥していて明瞭な越冬室はない．

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/099/9925568682703897542.jpeg"]

薪の束の隙間で越冬中．

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/173/17393461567563790424.jpeg"]

こんな感じで，このまま紙箱に入れて越冬させます．

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4010608280222980065.jpeg"]

容器に入れて冷蔵庫内で越冬中のオオスズメバチ．こちらは適度な湿り気が必要．

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/070/7071776103852390281.jpeg"]

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都市のスズメバチさん

本当にハチとつく虫であれば何でもご存じですね！？

薪小屋に居た時に近い状態(枯れ葉と薪の木片混ざっている状態)にして外気に置いて置きます。

Answer 3

特製パンさん　こんばんは

ご参考までに
伊那市地蜂愛好会の「クロスズメバチ女王バチの越冬準備」という記事がヒットしました。
https://ina-dani.net/topics/detail/?id=34919

私の田舎の近在に、クロスズメバチの飼育が盛んな町がありますが、こんな風に越冬していたとはしりませんでした。勉強になりました。(^.^)/~~~

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yamada kakasiさん

まるで宇宙飛行士が何億光年先の天体に行く時と同じ様に冷凍仮死状態にすrのですね！？

目覚めた後がどうしているかですね！？

Answer 4

いろいろな所で越冬するかと思いますが、木に空いた穴や枝の空洞で越冬しているようです。

私も黒スズメバチを飼育していますけど、越冬させるのに水道に使う１３㎜の塩ビ管を２０cm位に切り５，６本を束ねて何か所かに吊るしておきます。そうすれば、結構な数の女王蜂が越冬しています。

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windy172002さん

ゴムチューブ管に入り越冬が出来るのですか！？

家の周りで以前ハキリバチが柱などに出来た穴などにいそいそと首切りバッタや草などを押し込んでいるのを見てます。

Answer 5

特製パンさん今晩は。私も飼っていますが、自然界で交尾した女王蜂は稲わら、刈り払いの枝、空き別荘のポストの中でよく見ます。先日、蜜蜂の防寒対策時、天板の雨除けの隙間にもいました。ある程度通気性の良い軒下で手を加えず管理した方が良いと思います。

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every 3311さん

ここに返事をする前にそちらのプロファイル拝見させてもらいました。

ヘボを追っかける体力がなく断念ですか！？　残念ですね！

こちらは以前高ボッチ近くのトレッキングで路端の地面からヘボと思われるハチを見てます。　その時はカミさんと一緒でしたので巣穴掘りは出来ませんでした。

黒スズメバチ女王蜂は居た時の状態にして置きます。

ありがとうございます。

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皆さんから参考になる情報を沢山頂戴しましたが、もっと知りたいと

図書館で検索して以下の本がありました。

一通りの情報が写真入りで落ち着いて読めました。この本は児童本扱いになってました。勿体ない！？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/120/12064223791966621377.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/149/14948265583823795918.jpeg"]

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特製ぱんさん  今晩は。以前この様な保管方法を聞いたことが有ります。今から15年位前、岐阜県串原村（恵那市)に、へぼの巣コンテストを視察した時に越冬した女王蜂を春自然界に放つ話を聞きました。私も現在、仲間とシーズン中25個位は取りますが、飼育巣は自宅近くで一人で追います。10月下旬に掘り出す巣には、女王蜂や雄蜂が多くみられ、雄蜂が先に飛び立ち、追って女王蜂が巣立ちます。暖かい日にはクズ葉の上で交尾している蜂も見ます。又、クロスズメ蜂はシダクロスズメバチ、クロスズメバチ、キオビクロスズメバチ、ツヤクロスズメ、ヤドリクロスズメバチ、の5種類がいます。地蜂歴は50年くらいかな？・・・

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every 3311さん

この本に載っている方がevery さんと思いました。

地蜂50年とは凄いですね！？　段々少なくなってきていると出ていますが

やはり、その様な傾向でしょうか？

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特製ぱんさん   おはようございます。本の方とは違います。飼育は肉や砂糖水を与る時、眺め楽しむ程度です。昔、子供の一研究で地蜂の生態（親の興味深さ）で「所さんの目がテン」で出演している蜂の権威、小野先生の研究室に電話を入れアドバイスを頂いた事もありました。また地蜂で養った経験が蜜蜂に役だっている事も沢山あります。

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every 3311さん

ここ山梨県長坂町で待受箱のチェックに廻った際、ヘボ追いのメンバーで

出会いました。

来年の秋口にスルメか魚でハンティングしてみたいです。