孵ったばかりの蜂が巣門と巣箱下に居ました。2匹とも生きていました。
9月29日に1段採蜜したのですが、何か関係あるでしょうか?
蜂たちはいつも道理に元気には見えるんですが・・・
ないか対策は必要でしょうか?
10/7今日もさなぎが巣の下に落ちていました…
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :埼玉県
発育不良の蜂児は外へ捨てられ、巣箱に戻しても排除されます。その原因はスムシ、餌不足、保温不足、病気などがありますがスムシの影響の可能性に要注意と考えます。できれば巣箱の上下から内検して調べたいところです。
papycomさんのご回答のとおり、箱底のスムシ糞の有無など当面は要観察です。
活動場所 :広島県
葉隠さん ありがとうございます。 下からの内検はしてないですが、上は9月29日採蜜した時はスムシは居ませんでした。 様子を見て続くようでしたら下からも内検してみます。
こんにちは。写真の個体には各所に蛹の殻が見られます。充実した蛹になれず羽化失敗と言って良いのでは。原因は様々でしょうね。多く出るようで有れば原因探り対処も可能かも知れません。
5日前の採蜜、出房間近の巣房にダメージ与えればこの様な障害残る事も有るかも。
正常に展翔してる様に見えます。頭胸脚に蛹の殻が見えます。蟻で見難いですがお腹にも殻が見えます。
ネコマルさん ありがとうございます。 細蜜が原因なら特に心配です…
連ちゃんぱぱさん、採蜜が原因で有れば事故ですから直ぐ終息し心配要らないのでは。継続して出る場合は観察を。巣クズ多ければスムシ糞を探してください。巣クズに落とされたヘギイタダニ見つかる事も有ります。
ネコマルさん ありがとうございます。 とりあえず、内検してみます。
可能性として、
チヂレバネウイルスとエジプト蜂ウイルスは、日本で飼養されていたセイヨウミツバチ群の成虫からはじめて見つかりました。ニホンミツバチからミツバチヘギイタダニを通じてセイヨウミツバチに感染が広がったと考えられています。症状は、羽化した蜂のハネが縮んでいるのが特徴で、簡単に識別出来ます。エジプト蜂ウイルスも同様の症状が発生するため、同系統のウイルスとされています。蜂児で発症すると、死に到ります。このウイルスの予防には、媒介するミツバチヘギイタダニの駆除が有効だと思われます。
オスの場合は、餌が少なくなったので、引き出された可能性もあります。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 色んなウイルスがあるんですね… どれでもないことを祈ります。 もう少し様子を見て続くようなら対策していこうと思います。 その時は、アドバイスよろしくお願します。
連ちゃんぱぱさん
ミツバチのダニ防除と言う本が農文協より出ています。
もちろんアカリンダニの事も正しく書てあり、噂とは違うのでびっくりするかもしれませんが良い本だと思います。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 早速、本を探してみます。
多くの現象がアカリンダニとの因果関係であるような事が言われていますね、本を読んでびっくりしないようにお気を付けください。
春先、元気に花粉を集めてるミツバチの中には気管支がアカリンダニにより真っ黒になっている個体もいます。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 アカリンダニは怖いですね… メントールは一応、入れてるんですが…
メントールが本当に効果があるのであれば、アカリンダニ対策は完全なのですが・・本当に効果があるのでしょうか、高温期の投与についても疑問しかありません。研究費が欲しいがための情報かもしれません。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 メントール5gしか入ってないので、足りないのかも…
本を買われて読まれた方が良いと思います。
当方の立場としては、メントールは違法ですし、効果も得にくい、使用時期も全く違うとしか言えません。
例えばKウイングと言われている物で、症状のミツバチの検査しても、50%のアカリンダニを見つけることは難しい。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 とりあえず本を探します。
ミツバチ研究所さん この本で間違いないですか?
正解です、うわさでの話とずいぶん違う話が書いてありますが驚かないでください。
ミツバチ研究所さん ありがとうございます。 読んでみます。
連ちゃんぱぱ様 お早う御座います。このお写真を見ますと左の前翅が正常ではないようにお見受けいたします。これはウイルス感染による発育不全ではないでしょうか。発育不全の幼蜂や幼虫等は、可愛そうですが感染が広がらないように巣の外に廃棄されます
他にも原因は考えられますが、頻繁に出されるようになれば対策が必要だと思います。
しかし、暫く様子を見る事で良いのではないでしょうか。
。
ブルービーさん ありがとうございます。 もし、感染の場合はどんな対策が必要でしょうか?
連ちゃんぱぱ様 最も簡便なのは、ミツバチヘギイタダニの防除です。
今からだとチモバールを投薬するのが、最も良い方法だと思います。ヘギイタダニは元々ニホンミツバチに寄生するもので、ニホンミツバチはその対処方法として仲間同士でグルーミングします。しかし、ヘギイタダニは幼虫巣房に入り込み、幼虫や蛹に寄生します。それによって、元々セイヨウミツバチが持っていたウイルスが蔓延する様になった様です。
今からだと、気温が下がって湿度が低くなりますので、薬剤はチモバールが良いと思います。
ブルービーさん ありがとうございます。 様子を見て続くようでしたら対処しようと思います。
連ちゃんぱぱさん こんばんは
ご心配ですね。採蜜が影響しているかは分かりませんが、多くなければ(連日みられるなど)大丈夫ではないでしょうか。
しばらく様子を見てどうしても止まらないようなら、どこかに原因がありますので再度、質問しても良いかと思いますよ。
papycomさん ありがとうございます。 初めてのことで心配です…
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。