今の季節に砂糖水をあげても大丈夫なのでしょうか？
前までは、巣箱外にまでびっしり蜂がいたのに外にはいなくて蜂の数がだいぶ減ったように思います。貯蜜がある巣箱もありますがあまりない巣箱もあります。そこで砂糖水を与えても大丈夫なのでしょうか？また貯蜜がどのくらいまで減ったら与えれば良いのでしょうか？量なども教えていただけるとありがたいです！
砂糖水を与えて良いか⇒よい ！
どの程度まで減っていたら：うーん。内部検査して。巣枠の隅っこに蜜があったはず…みたいなお部屋が軒並み空き部屋になっていたらあげていいかなって感じです。というか、何だかすくねーなぁ、と思ったらさっさと与えておこう、ぐらいの気持ちで間違いないです。（あくまで横着ですが…時間無い時なんか、ちょっと箱を持ちあげてみて軽かったら給餌する、何て事もします）。
量：お好きに…一度に２ｌぐらいどっさり与えてもいいですし。数日おきに１ｌとかもう少しずつ与えてもいいですし。あんまし群が弱っていると（2枚群以下は危険信号）、一度に砂糖水沢山あげても採れなかったりします。そんなのは他群から蜜入った巣あげた方が良いかも。3枚しっかり蜂がいればあんま気にせず沢山与えても良いです。
あい 様 こんばんは
私は砂糖１：水１の割合で沸騰させて溶かし さましてから使っています
１ℓ位を目安に給餌しています
貯蓄が少なそうな群に何か異変はありませんか？ 子出しとか数とか
多少の貯蓄があればしのげると思いますが 軽くて殆ど貯蓄が
無い場合は群自体に何らかのトラブルがあるかもしれないと個人的には思います
蜜源が少ない時期ではありますが みんな頑張って元気に収穫の秋を迎えられるとイイですね
貯蜜の減り具合を見る方法は巣箱の重さを見る事です。つまり空の巣箱に対してどのくらい重くなっているかですが、これは巣と貯蜜とハチの重量もあるので、貯蜜だけを測る事は出来ません、ただこの重量が１．５～2キロを切ったら危ないのではと思います。
けれどもハチが減少するのは貯蜜不足とは限らず女王の不調による産卵の減少が最も疑われます。そうであれば少ないハチに砂糖水をやって働きバチの仕事を増やすとかえって悪い結果になりかねません
またほかにもミツバチがいるのなら給餌すると盗蜜されて全滅の危険もあるので、充分注意してください。
生き物の世界は栄えるものもあれば衰退するのもあり、手をかけても救えない事も多いです。
