以前は花粉も運んでいましたが、今日ゆっくり観察すると、30秒に一度くらいの出入りがあって、花粉らしきものは全て両脇ではなく尻の方です。
もう増えてもいい日数なれど捕獲一週間後と変わりません。よろしくお願いいたします。
入居して巣造り3日~産卵~育児~新働き蜂の羽化まで卵3日、幼虫6日、蛹16日の期間を考慮すると約24日はかかります。また、今回の分蜂群数から察すると第2分蜂以降の後発分蜂であると考えられ、その場合は女王が処女であり更に交尾までの期間として1週間を追加せねばなりません。∴蜂数が増加に転じるのは6月20日以降と考えられます。
現在花粉の搬入がないということであれば育児が休止されてる恐れがあり、増加蜂<消耗して死ぬ蜂 となり減少していくのは必至ですから、蜂蜜を水で溶かした餌料を与えてみてください。給餌は夕刻から朝方には終わる少量を継続して与え、盗蜂を防ぐために巣門は蜂一匹が通れる広さに制限して備えてください。
尻⁉の方にある物は、腹部蝋鏡から分泌された蝋鱗で巣造りの原料の蜜蝋です。色が濃い(普通は無色に近い白色してます。)ことから増巣に用いられずにそのまましてしまってるのでしょう。
活動場所 :三重県
活動場所 :愛知県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :
早速の回答ありがたく、早速給餌いたします。
蝋鱗を付けたまま出かけているので疲れることでしょう。写真のものは帰ってきて巣門の前で倒れたものです(涙)。
横からすみません。
ハッチさん、いつも勉強させていただきありがとうございます。
さて『働き蜂の羽化まで卵3日、幼虫6日、蛹16日の期間を考慮すると24日はかかり』とありますが、私が読んできた本には羽化は日本ミツバチでは19日から20日、西洋ミツバチで21日と書かれていたのを記憶しています。
(二ホンミツバチ 佐々木正巳著 ミツバチのふしぎ 科学のアルバム)
ここでは、減少からいつ増加に転じるかを回答されていることは十分わかります。私が、自分の目で産卵から出房まで確認はしていませんが気にかかっていましたので書きました。
kuniさん、確かに文献では日本みつばち働き蜂は西洋ミツバチのそれ(21日、これは自分でも容易に確認できてるのですが・・・)と比較して1、2日短いとされていますが、私自身直接確認していませんので約⚪⚪日と表現させていただきます。
巣の形が何かおかしい感じがします、女王が居るといいのですが。キンリョウヘンやルアー使ったのかなー
午後1時頃の写真です。
これはキンリョウヘン(切り花)の箱に丸く固まってました。一週間後は花粉を運んでいましたが・・・、ともかく給餌してみます。
追加の報告。
ハッチ@宮崎さんのご教示をいただき給餌しました。
ところが「蜂蜜を水に溶かして、、、」の言葉を、愚かにも生の蜂蜜を与えたので、約40匹(食事にきたすべて)が溺れてしまいました。
今朝は蜂蜜を水に溶かして再度挑戦しております。
○今朝の状態
○蜂蜜を水に溶かして給餌
もしかして子育てをしてないでは?、巣房に蓋がないようですが、明日にも詳しく撮ってみます。
今朝も愕然~。
さらに16匹溺死、3名救助するも瀕死。
今度は爪楊枝をお箸に替えて、再々度の挑戦です。どこまでも~‼
お箸に (汗、、、あ)↓
おぼれないようにお箸に替えてみたけれど、やはり溺死
残りの生存者わずかに❗
6/20時点、給餌を中止~
、、、神様
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。