Question

今年の春から始めました。6月1日に知人の屋根裏から捕獲してきたミツバチですが昨日一ヶ月半滞在後逃亡しました。1日近くの木に集まってましたが１０ｍ以上の高さで捕獲は出来ませんでした。巣箱を開けて巣を解体すると蜘蛛の巣を張ったような部屋がいくつもあり、そこには虫がいました。これがスムシでしょうか？もっと大きな虫を想像してました。

Answer 1

＞6月1日に知人の屋根裏から捕獲してきたミツバチです。

保護（駆除）捕獲を行うとき、女王蜂を必ず確保しなければ成功しません。

また、幼児域の巣板を巣箱に取り付けると、逃居の確立が下がると同時に一時的な蜂数の減少を防げます。

しかし、巣箱に正確にしっかり（巣枠を使用することをおすすめします）巣板を取り付けないと失敗します。

＞これがスムシでしょうか？

スムシの幼虫に間違いありません、スムシには2種類あります。

Comments

＞スムシの幼虫に
これが一番大きい虫だったんですが、もっと大きくなると言うことですか。この後、巣板を透明の衣装ケースに入れて天日に晒すと１００匹あまりの虫が出てきました。

女王蜂は、捕獲の時に確認しています。たぶん間違いないと思います。今回、蜂のさなぎも相当数いましたし。

捕獲時にさなぎが詰まった巣板を可哀想だと思って１０ｃｍｘ１５ｃｍ程度のものを５枚ほど一緒に入れました。固定方法は重箱の横から２本竹の割り箸で串刺しにしました。今回、古い巣と箱の間は蜂たちが巣を作ってしっかりと固定されていました。
教えていただいたことで、やり方の方向性としては間違ってなかったと安心しました。

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巣版の固定方法としては、巣枠を使用される事をつよくおすすめします。
スムシには小型のウスグロハチノスツヅリガと大型のハチノスツヅリガの2種類います。
写真はウスグロハチノスツヅリガではないでしょうか？。

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巣枠というのは洋蜂の巣箱に入れるようなものですか？巣板を四方枠に入れて番線で挟む式でしょうか。それを重箱式の中に入れるか、あるいは巣枠式の巣箱の方がいいよということですか？

スムシはたくさんいましたが、確かに大きいのはいませんでした。

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私は重箱に合わせて巣枠をつくり使用しています。