一週間ぶりに底板を掃除をすると小さい生きたスムシがいました。その周りにはスムシのフン?のようなものがちらほらありました。
そして、内見してみるとスムシもまゆのようなものも見えませんでした。
冬のはじめよりだいぶ巣盤が見えるようになり、1週間に数匹幼虫が落ちています。
暖かい日には時騒ぎをしていて、花粉を運んでいます。
巣箱は今3段で2段目まで詰まっています。
スムシがいるのは間違い無さそうなのですが、どう対処すれば良いでしょうか?
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
巣屑にスムシが蔓延るのは普通のことで、自然巣では蜂の居なくなった巣板をスムシが綺麗に掃除して空間にし~そこに新たな分蜂群が入居してあたかも永年営巣が継続されている様に観えるもので、実際は数年に一度の割合で棲み替えしています。
今の時期日本みつばちは、蜂球中央部の巣板を噛み落としてそこに新巣を造りその場所に産卵~育児を始めている頃なので、
画像の様に巣脾片の落下もあるかも知れません。自然巣では蜂球と底板間に距離があり底板上に蔓延ったスムシが上の巣に上がることは少ないですかが、巣箱の様な限られた空間ではその距離が近くなり勝ちなためすが上がり易くなりますから
落花した巣屑を定期的に掃除することが飼育者がやれることになります。
活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎さん こんばんは。
巣くずの中にパラパラと白いものが見えますが、これは何
ですか?
kuniさん、
多分天井に貼り付けていた発泡スチロールを鍛ったものかと思います。
回答ありがとうございます!
底板にスムシ自体がいるのははじめてなのですが、今までもフンのような黒い粒はありました。これは巣盤にいるスムシのフンなのでしょうか?
B.Mさん、黒い粒粒はスムシの糞かゴキブリの場合もあり得ます。
ゴキブリの場合、蜜蜂への影響はありますか?
B.Mさん
強勢群の場合はその心配はなさそうですが、弱小群の場合は蜂蜜奪われたり巣脾かじられたりあるかも知れないですね!
よくわかりました。
ありかどうございます!