ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
ニホンミツバチが越冬に成功したかどうかを巣箱を開けずに確認できますか

ちくたく 活動場所:茨城県
日本ミツバチを飼育しています
投稿日:2016 3/17 , 閲覧 885

茨城県北部からで真冬で-10℃になることもあります。昨年の春に分蜂群が入居し,8月に一段採蜜,その後も巣を拡大させ,4段の真ん中ぐらいまで巣房を作って,越冬に入りました。12月ごろまで巣門からの出入りがあり,その後一時数十匹の死亡蜂が床板で確認されましたが,霜が降りてからは,巣箱はひっそり鳴りをひそめ,8月に採蜜した巣屑の蜜を食べることもなくなりました。そして,現在当地では梅やたんぽぽ,菜の花が咲き始め,最低気温は一桁台ですが,最高気温は10度を超えるようになっています。しかし,相変わらず巣箱は静かで,底板をはずして内検しても蜂球はよく見えず,天井板をはずしてみると,すのこが蜜蝋で塞がれ内部がよくわかりません。晩秋の死亡蜂の確認後は,底板に死んだハチを1匹も見ることはありませんし,冬の時期に逃去したとは考えられません。考えられることはえさ不足で巣房内での全滅ですが,この場合でも底板に落ちる死亡蜂はいると思われます。はたしてミツバチは越冬に成功したのでしょうか。越冬したとして気温が何度ぐらいになれば巣門からの登場が見られるのでしょうか。

0

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 3/17

巣箱に耳をあてて、こつこつとノックしてみると、元気にしていればシュマリング(シューシューという羽音)が聞こえる筈ですよ!

気温10℃を超えるようになっても出巣する蜂がいないのであれば、飢餓によって温度が保てなくなった冬期に既に全滅しているかもしれませんね→最後の蜜を吸おうと巣房に頭を突っ込んで死亡している為にそのまま巣房内に死骸が残ったままで下には落下してないのではないでしょうか !!

私は、11月に100匹程度の逃亡群(女王蜂も確認できました。)を保護しましたので、冬期の逃去も可能性0ではないのかなぁと考えます。

0
ちくたく 活動場所:茨城県
投稿日:2016 3/30

コメントが遅くなってすみません。養蜂箱の聴診を試してみましたが反応なし。思い切って重ねた箱の中断ぐらいからひっくり返してみるともぬけのからでした。ご指摘のとおり冬季の逃去と推測されます。9月に採蜜を行ったため,群れを存続させるだけの食糧がなかったたものと考えられますが,仮に逃去しても食糧確保はできず,行き着く先は滅亡だと思われ,なぜリスクの高い選択をするのか不思議です。あるいは,食糧不足ではなくもっと別の理由(薪カトーブの煙やにおいが養蜂箱設置箇所に漂いますが,昆虫は平気でしょうか)があれこれ考えられますが。

投稿中