茨城県北部からで真冬で-10℃になることもあります。昨年の春に分蜂群が入居し,8月に一段採蜜,その後も巣を拡大させ,4段の真ん中ぐらいまで巣房を作って,越冬に入りました。12月ごろまで巣門からの出入りがあり,その後一時数十匹の死亡蜂が床板で確認されましたが,霜が降りてからは,巣箱はひっそり鳴りをひそめ,8月に採蜜した巣屑の蜜を食べることもなくなりました。そして,現在当地では梅やたんぽぽ,菜の花が咲き始め,最低気温は一桁台ですが,最高気温は10度を超えるようになっています。しかし,相変わらず巣箱は静かで,底板をはずして内検しても蜂球はよく見えず,天井板をはずしてみると,すのこが蜜蝋で塞がれ内部がよくわかりません。晩秋の死亡蜂の確認後は,底板に死んだハチを1匹も見ることはありませんし,冬の時期に逃去したとは考えられません。考えられることはえさ不足で巣房内での全滅ですが,この場合でも底板に落ちる死亡蜂はいると思われます。はたしてミツバチは越冬に成功したのでしょうか。越冬したとして気温が何度ぐらいになれば巣門からの登場が見られるのでしょうか。
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ニホンミツバチが越冬に成功したかどうかを巣箱を開けずに確認できますか
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