元のタイトル: 2月2日に続き第二段の雄蓋を確認、分蜂の有無とX-dayの予測についてご教示ください。
投稿日:2018/3/14 11:15, 閲覧 1393
初めての越冬群です。2月2日の底板清掃時に多数の雄蓋を確認して以降は積雪が続いたり低温が続いていましたが、今朝(3月14日)雄蓋を咥えて廃棄場所へ飛び去る清掃担当蜂を5分間に3匹を目撃しました。また巣門前にも数個の雄蓋が落ちていました。【3/15追記:7:00頃に観察すると、巣門外の発着場に雄蓋が3個出されていました、また雄蓋を咥えて飛び去る清掃担当蜂を2匹確認しました】
2月2日の状況は右記URLにアップ済です。 https://38qa.net/32502
また、一ヶ月毎の内検の様子は以下の通りです。左上(2017.12.09)右上(2018.01.10)左下(2018.02.09)右下(2018.03.11)何れも17時前後の様子ですが、蜂数の大幅な変化が見受けられません。
2018.03.14の巣門前雄蓋です。
2017.07.19第二分蜂群を収容し、内寸240×240×150、5段の重箱で飼育中です。4段目の巣落ち防止棒に達しそうで達しない状況がずっと続いています。昨日は今春の最高気温16.8℃を記録し、本日は11時現在で既に16.6℃と最高気温が20℃に達するのではないかと思えるほどの暖かさとなっています。
今朝の前面巣門の様子は以下の通りですが、後面の巣門も同様の状況となっています。混雑が顕著になれば両側面も解放を予定しています。
以上のような状態ですが、以下の点についてご教示ください。
①今春の分蜂はあり得るのでしょうか。
②第一分蜂予定日は4月2日近辺で合っているのでしょうか。
③第二分蜂もあるとすれば、その一週間後あたりでしょうか。
今晩は、重箱の場合ですが、王台ができているかどうかを確認するのが、分蜂時期を判断する材料となります。画像を見せていただきましたが、もし王台を確認されるのであれば一番下の巣箱は必要ないと思います。王台に確認するには、直接ゴム手袋の手を入れて、一番下の巣脾に触れて王台を確認するか、柔らかい刷毛などで蜂達に移動してもらい、手鏡などで確認する必要があります。王台の蓋がかぶっていれば1週間後には生まれます、王台の蓋などが、長女であれば、母親は生まれる数日前に分蜂するようです。天候の関係もありますので、正確ではありません。周りの天候(環境)を押さえてください、これまでの経験ですが、雨上がりの翌日のぽかぽか陽気は要注意です、待ってましたとばかり分蜂します。第2、3の分蜂ですがだいたい数日おきですので、午前中は分蜂に気をつけるのがいいと思います、これも、天候次第ですので、午後に分蜂する群もありました。
①元気で健全な群れですので、十二分に分蜂の可能性は高いと思います(間違いなくするでしょう)。
②山田さまの表からも、その頃が有力と考えて普通と思います。が、地域の蜜源が豊富なら…連日の暖かさが分蜂を早める要因になると思います。
その群れの分蜂時期は、貯蜜加減に大きく左右されると思います(分蜂時に持ち出す為)。
③5日位後が高い傾向だと思います。その後少し間を置いて第3、4に続くと思います。
裏付ける表も資料も有りませんが、自分の思う所は、こんな感じです。
諸先輩方のご意見も参考にお願いします。
ACJ38 さん元気に育っていますね、4月の初めに分蜂ですか楽しみですね。
2018/3/14 18:53
2018/3/14 18:50
2018/3/14 23:21
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ヒロパパさん こんばんは、お教えいただきありがとうございました。
王台の確認方法について、直接ゴム手袋の手を入れる勇気は出そうにありませんので柔らかい刷毛で移動してもらう方法を採ってみようと思います。
周りの天候(環境)についてもチェックを怠らないよう留意して収容に臨むことにします。
2018/3/14 21:20
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
幕僚長さん こんばんは、ご丁寧にお教えいただきありがとうございました。
❶分蜂の有無について、昨年12月以降ほとんど蜂数の増加が無いので特に不安がありました。また、異例とも思える2月初旬(1月にあったかも知れません)に多数の雄蓋に気付いたことが所以です。
❷雄蓋を確認してから19日後がX-dayとなる山田様の表を参考にさせていただきました。必ずしもこの通りにならずに、貯蜜量や蜜源に左右されるとは思いませんでした。X-day±3を想定しておくことにします。
●昨年の探索蜂飛来が4月16日でしたので蜜蜂誘因蘭の開花を4月5頃に併せて調整中でした、今から再調整が間に合うか焦ってきました。
2018/3/14 21:08
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
カッツアイさん こんばんは
昨年の探索蜂飛来の実績から4月中旬を想定していたのですが、このところの暖かさで予定日が早まりそうです。
カッツアイさんの飼育群も間もなくのようで待ち遠しいですね。
2018/3/14 23:39
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ACJ38さんこんばんは、今が一番楽しいときですかね。
今日は近くのサクランボの花に沢山訪花していました
2018/3/15 18:28
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...