誘引ランは下手に株分けせず、鉢に密状態にした方が、良く花が咲くと聞きました。？？

初心者おじさん

知人からも同じようなことを聞きました。

来年はいろいろ試してみようと思います。

ありがとうございました。

ハゼ爺さん

シンビジュウムの土と言っても軽石とバーグ材（木の皮）です

葉っぱだけでは無く根も呼吸します

毎日水やりすると言うより　鉢の中の空気を入れ替える意味もあります

植木鉢内にエアーをコンプレッサーで通す方が面倒でしょう

春先　夏場は面倒ですけど　赤玉土　軽石の土より1年から2年早く花が咲きます

僕が始めた年に経験しましたよ

キンリョウヘンが高く1株毎にネットで買いました

早いので翌年　遅いので2年目で花芽が来ました

普通は株分けしたら4年から5年かかります

株数があれば　枯らすリスクの少ない赤玉土　軽石が良いかと思います

でも　冬場乾燥が遅く水やり後室内で凍結防止の管理が難しいと思います

水やりが難しいなら　霧吹きで葉水でも大丈夫です

木の上の植物ですから　葉っぱからでも水分吸収出来ます

初心者おじさんさん

赤玉土は水持ちと肥料持ちが良いのでしょうね。

情報ありがとうございました。

ハゼ爺さん

良い面　悪い面も有ります

自分に必要な方法をした方が良いです

T.Y13　群馬の山さん

昨年、家庭菜園並みの濃さの液肥と、直射日光などで、ボロボロにさせてしまいました。

今年の春に植え替えたところ、ほとんど根が無い状態でしたので、明るい日陰で薄い液肥を葉面散布中心にしていました。葉が欲しかったので、芽欠きはせずに伸ばしました。このため根は再生しましたが、あまりバルブが大きくなっていません。

来年は根もあるので、日光に当てて太いバルブを作りたいです。

今年の早春に購入した鉢が、２鉢あります。来年春に花の後に株分けしたいのです。

2つに分けようか、3つか？と考えています。

おばあちゃんバルブ1個、お母さんバルブ2個、子供バルブ４個くらいが、１ユニットと言うことでしょうかね。

ありがとうございました。

ハゼ爺さん 　写真の花はミスマフェットなのでキンリョウヘンよりさらに大株でなければ花が咲きません、２つにするか３株にするかはバルブの境目を見て決めるのがいいです。

「九州みつばち工房」というので動画をいくつも配信しているので参考にするといいのではと思います。

それから液肥の濃度ですが野菜などの園芸作物は品種改良が進むほど肥料濃度を濃くなければ育たなくなってくるので、この濃度でキンリョウヘンにかければ肥料焼けで根が全部枯れてしまうのです。

液肥はラン類特に木の枝などに着生するランですが自生の株は苔が枯れて出てくる肥料分と雨水に含まれている肥料で生きているように進化しているのです。それなので園芸作物より１桁も２桁も薄くしなければなりません、また用土に置く肥料も一般の作物にやるのでは濃すぎるので、薄くゆっくりと溶けていくのをやらなければならないのです。

T.Y13　群馬の山さんさん

ご指摘ありがとうございました。失敗の後、調べましたので、意味は十分解ります。

今年は日陰でしたが、来年は遮光50%にする予定です。

バルブが大きくなることを目指します。

ありがとうございました。

T.Y13　群馬の山さんさん、ハゼ爺さん、おはようございます！

キンリョウヘン栽培のコツ、やってはならないことがとても勉強になり、不勉強なため栽培下手な私にはマッサージでつぼを押されたみたいに痛みとともにピンピンと響くことばかりです。

今春咲かなくなってシマッタなけなしの我が家のキンリョウヘン、残る１鉢は来春咲いてくれるのやら!?　やれやれですが

本当にやれやれと思っているのは2鉢のキンリョウヘンの方でしょうね。