投稿日:12/15 17:57, 閲覧 813
こんばんは
いつも皆さんには色々教えて頂き、楽しい養蜂生活を送っております。私はミツバチの飼育を始めて数年が経ちましたが、本サイトの皆さんの色々な創意工夫が大変参考となっています。
そこで、『ミツバチ群を越冬させるためのノウハウ』を開示できる方 ご教示頂けますでしょうか。
具体的には初秋から初冬及び、真冬の間、初春の対応(分蜂に向けた工夫など)
皆さんが経験された貴重な創意工夫を簡単には開示できないとは思いますが、ぜひとも経験談を教えてください。
宜しくお願いいたします。
こちらはそんなに寒くないので、
蜜を採りすぎないこと
冬の間にも巣は伸びます(こちらでは)ので、下に伸びる空間を適正にとること
くらいです
高台の風当たりが良い所は柵をし寒冷紗で風が当らない様にしてます
後は密量が少ない群などは防寒し蜂蜜の消費量を抑えてます
2月頃の密切れの恐れのある群は給仕してます
papycomさん こんばんは。 南房総は暖かいです。もう山茶花は満開と、早咲きは終わり加減。枇杷も満開。水仙も咲き出しました~(^^♪
それでも、私は防寒防風対策をします。でも、その前に、先ずは、秋の内に、貯蜜をたっぷり貯えられるようにして、採蜜は、上部が無駄巣にならないように切る程度の意味です。昨冬に、初めてアカリンダニ寄生で、1群失いましたが、メンバーの少ない群の可哀想な事!!温度が保てず、体が動かず、ボトボトと凍死してしまう事ほど、気の毒な事は在りませんでした。
今冬を眼前に控え、秋から貯蜜たっぷりと、蜂数たっぷりを目指してきました。と言っても、底板掃除をしながら内検をしたり、巣門観察をしたりして、具合が悪くなってないかを小まめに観察してきただけですけど。。。(^^;
今の処、蜂数は、それ程落ちていないのを安堵しています。
それと、前述の防寒防風対策です。日本ミツバチは寒さに強い事は承知していますし、自然巣だったら、誰もコモ掛けしてくれるわけではないのも承知しています。
それでも、厳しい状況で餌を減らして、沢山のエネルギーを消費しながら生活させるよりも、その分のエネルギーを、ダニやスムシを防ぐエネルギーに替えて欲しいので、サポートしています。
①湿気を籠らせ過ぎないように呼吸をさせる家(スタイロフォーム)で覆います。うちの場合は、防寒よりも、主に北や西からの冷たい風を防ぐ防風の意味合いが強いです。
②巣門からの吹込みも防ぐ為に、巣門は、3・4cmに狭めます。真冬には、もっと狭めて良いと、地域の蜂蜜屋さんは、2cmだそうです。時騒ぎに渋滞するくらいで良いと。
③給餌は、基本しません。その為の貯蜜です。一年中蜜源植物が絶えない地域性も生きます~(^_^)v
papycomさん こんにちは。
巣箱の板厚が35mmなので、積極的な防寒対策はしていません。巣箱の底板はなく7mmの金網仕様です。
12/1の日誌に記載しましたが、土台ブロックの隙間を塞いで寒風を避けるだけです。
中山間地の積雪地域や日当たりの悪い場所は、黒マルチで土台ブロックを覆います。平地ではコンパネ板で開放部を覆います。ブロックの穴や隙間は新聞紙を丸めて詰めており、スダレは年中使用しています。
来年の3月までは何もしません。見守るだけですね~。
papycomさん こんばんは。
>ミツバチ群を越冬させるためのノウハウ・・・・
難し質問ですね。
私の場合は皆さんから見れば過保護です。(笑)
孫と同じように接しています。(笑)
冗談はさておき・。
私の所は地形状、吹上風、巻き込み風が有ります。
ジャンプ台に着艦・・風で飛ばされ落水?落地。 巣門1.5m前に合板で風を防いでいます。
特に吹上風、巻き込み風が当たる所は藁で編んだコモを巻いています。
皆さん言われていますが、越冬に必要な蜜 プラスは必ず残しています。
不思議な事に??東の海辺の友達Sさん(蜂友・猪友)は4月入居で3回採蜜されています。
2.3日前に訪問しましたが巣箱は3回採蜜したのに可なり重たかったです。
飼育場所の環境で随分違うんだな~・・よーわからん・?
回答にならなくてごめんなさい⤵。
すいません。ど素人なので、あまり参考にならないかもしれません。
養蜂はしていません。
新潟県の山間地です。雪のために、蜂が1匹、自宅の入り口階段で凍えていました。
冬眠(?)に失敗したのか、それとも寿命なのかもわかりませんが、助けたいと思ってペットボトルを半分に切った容器に入れて、あたたかい部屋に置いたら、7時間後には元気になっていました。
餌はなにをあげたらいいのかも、分からないので、蜂関係のサイトを見ているうちに、ここに迷い込みました。
砂糖水を沸騰させるとよい、それは下痢しやすいから砂糖水(砂糖12 対 水10)、または飴がよい。専用の蜂用の飴もあることなど、異業種の皆さんの専門話は面白く、参考になります。
これからスーパーに行って、砂糖を買おうと思ったときに、ロッテのカリンのど飴があることを思い出して、蜂に与えてみました。すると、3分後には歓んで舐めて(?)いました。1~2分も舐めたら満腹になったのか、別のところに止まっています。
取り敢えずは、応急処置ができたので、みなさんのおかげです!!!
このあとは、どうしたらいいのか、明日ゆっくりと考えます。
暖かい日に放せばいいのでしょうか?
それとも、3か月も飼うことになるのでしょうか。
いろいろと考えてみるのも、良い経験です。
こんばんはー
これも養蜂をしている地域差があると思います(^_^;)
私の地域はダニの蔓延地域、今の時期から来春2月迄は地面が凍結します
また12月の初めには皇帝ダリアやポリゴナムは枯れる様な地域です
既に先週水道管が破裂し、既に水面が凍っている場所もあります
この様な地域ですから他の方とは少し対策が違うかもしれません
1.越冬の2ヶ月前にダニ切りを完了
2.日中の気温が15度以下になる前に、越冬用の貯蜜を完了させる
→セイタカアワダチソウが枯れ始める頃に貯蜜状態の確認をし、不足しそうなら気温が下がり切る前に給餌を始めます
(盗蜂の恐れがある為、防寒対策ではなく年中巣門はトリカルネットで狭めています)
※1.2.は越冬させる為の必要事項
3.減箱が必要かの確認をし減箱が必要な弱小系なら減箱、そこそこ蜂数が居るcolonyなら少々段数が多くてもそのまま越冬させています
4.突風対策と防寒対策
→突風が吹き込む場所の為、巣門の両サイドと台に風除けをし、飛行障害とならないようにしています
巣箱の周辺の草刈りは防風対策で敢えてしていません
※強群には盗蜂へ行かれると困る為、敢えて防寒対策はしていません
手癖の悪い群には早く寝てもらうようにしています
基本1.2が整っていれば越冬します
毎年こんな感じで越冬させています
無事の越冬をお祈りしておりますm(_ _)m
12/15 21:06
12/15 20:46
12/16 16:55
12/16 10:11
12/16 19:28
12/15 23:53
12/16 20:52
ひろぼーさん おはようございます。
ご回答ありがとうございます。恩地は暖かい地方とのことで、羨ましいですね。夏の暑さや冬の寒さの寒暖差が大きいと人間にとっても住みずらくなります。近年、これが顕著になり、ミツバチなどの昆虫も大変でしょうね。
やはりひろぼーさんも貯蜜管理が越冬の肝ということですね。
重箱飼育をしていると中が見えないこともあり、秋口までに貯蜜が必要量溜まっているか不安ですし、採蜜も少しはしたいとも思いますので、どの程度まで頂くかが悩みどころですね。
また、増巣が冬でも行われるとのことですが、冬の気温はどの程度でしょうか。冬でも増巣されると空間管理が難しいですね。
12/16 06:30
papycomさん
冬の朝、氷点下がトータル15日以下
積雪は年一、二回くらい(ない年も多々)
マイナス3度になるのは数年に1回
くらいの気象条件です
12/16 10:13
ひろぼーさん
いいなぁ 温暖な気候が羨ましいです。気象条件を教えて頂きありがとうございます。
私の地域では最低気温が10℃以下になる日も結構ありますので、防寒も考えなければなりませんね。
ただ、最近は温暖化の影響なのか 積雪は少なくなりました。私の幼少の頃は田圃の土手が吹き溜まりになって、その吹き溜まりを利用してカマクラなど作った記憶があります。今では真っ黒な雪だるま(雪が少なく、土がついてしまうため)を作らないとそんなもの出来ないぐらいになりました。積雪 数回/年 春先です。
12/16 12:31
初心者おじさん おはようございます。
ご回答ありがとうございます。
初心者おじさんのところは結構、風が強いところなのでしょうか。それであれば私の所(山からの吹きおろし)と同じような条件であり、風対策の参考にさせて頂きます。
防寒対策は何もされていないのでしょうか。
また、貯蜜不足については、どのように確認・判断されていますか。
12/16 06:21
papycomさん
阿蘇外輪山の麓で標高900mから海に向かっての吹き降ろしが吹きます
海抜30mですが海岸沿いと夏場は7度の温度差があります
最初の頃は麻袋で防寒してましたが2年目からは12mmの板厚 15mmの板厚 4面巣門でマイナス9度まで下がりますが無事越冬しました
貯蜜が十分あれば大丈夫です
去年 今年の様に猛暑だと 板厚巣箱の方が問題です
日本蜜蜂は寒さには強いです でもこの猛暑だと扇風機では無理です
15mmの薄板だと朝8時半にはトップから巣門に行くたびに1度ずつ温度が下がります
下の方は25mmですが保温してます
冬場の保温は重要ですが 夏場の保温は必要ありません
外気36度を扇風し 巣箱内へ 巣箱の中も扇風39度 これくらいになると産卵停止 7日後は逃亡
保温性が良い厚板巣箱は夜でも冷めず蓄熱し 巣板は柔らかくなり巣落ちしやすくなります
風通しが良く2度の温度差がが明暗を分けた今年です
密量のチェックは爪を立て巣箱トップから叩いていきます
貯蜜があれば詰まった音がします 空の音がする所までを確認して 下の方は幼虫の詰まった物と判断します
それで概算を確認してます
継箱する時に 蜜が多い巣箱は抱えれません びっしり詰まった巣箱で4段で40kg程あります
軽い巣箱でも30kgは有りますよ 蜂も結構思いです 蜂蜜の比重は水の1.4倍あります
12/16 13:19
初心者おじさん こんばんは
再度のご説明ありがとうございます。
巣箱にはそれぞれ12mm、15mmの板厚を使用しているのですね。その厚さででも冬を乗り切れるのは貯蜜量が十分確保できていたとのこと 貯蜜の重要性を改めて確認いたしました。
その貯蜜の確認方法は打音方式を採用とのこと 了解いたしました。蜜が詰まっていれば重い音がしますよね。
継箱時の重量は大変重いでしょう。腰を痛めないよう気を付けてください。
12/16 17:30
papycomさん
簀の子が無いのでカメラ径が5.5mmのエンジンスコープで確認してます
中の確認などする時は横にコンテナを置き巣箱を横倒しして中を見たりしてます
極力蜜蜂にはストレスがかからない様にしてます
12/16 17:44
papycomさん
15mmの巣箱です
4月いっぱいはどうしても薄板が入居率が良いです
これは以前全国の3名と意見が一致しました
薄板巣箱の入居が終わるとそれから厚板巣箱になります
同時に設置していても薄板の方が入居が早いです
分蜂の時期はまだ朝寒く日が当たって薄板巣箱の方が中が暖かいです
それで探索蜂が快適と判断するのでしょう
その後気温が上がる5月に入ると厚板巣箱に入居が始まります
厚板だと中が寒いです 中に蜂が居ると保温しますが 分蜂時期は冷気を保存して逆に中を寒く保存し蜂達は薄板が暖かいと判断するのでしょう
その後の管理と心配されると思いますが内径が同じなのでそのまま継箱します
新規入居して10月です 入居の年に採蜜しました
2回採蜜すると厚板巣箱に入れ替わります
最初の年だけトップの薄板だけでに麻袋を巻きましたが 翌年からそのままにして保温などしてませんよ
12/16 18:05
初心者おじさんさん
巣箱の変遷と工夫 面白いものを拝見いたしました。縦洞も板同士を重ね合わせて継ぎ目を隠しているのですね。スムシ蛾対策でしょうね。そこから、重箱のような更に箱の強度を増すための板が上下についているのも面白いです。巣箱も千差万別色々ありますね。
12/16 18:20
初心者おじさんさん
待ち箱として使用する時は板厚が薄いものを利用すると入りやすい。大変貴重なノウハウではないでしょうか。薄いことで、移動や取り扱いの容易だと思います。
12/16 18:22
れりっしゅさん こんばんは
沢山のノウハウの開示ありがとうございます。
南房総のような暖かい地方でも防寒対策を行っているのですね。自然界から考えると過保護❓とも取れるでしょうが、エネルギー消費を考えてのことだったのですね。ノウハウ①
秋口の貯蜜たっぷりは皆さんが、越冬の必要条件としてあげられていますので、これは確定事項でしょうね。方法としては、採蜜で調整しているようですね。(無駄巣処理程度にしている。)これもノウハウ②でしょう。
防寒及び風対策 スタイロフォームによる隙間を開けた覆い。巣箱の呼吸ですか。考えもしなかったアイデアです。ノウハウ③
巣門口を狭める。防寒対策の一つでしょうか。内部の熱が漏れださない様にしているまたは、寒い空気が中に入らないようにするためと理解いたしました。
給餌無しは十分な貯蜜があれば必要ないと思いますね。今年のように夏が熱すぎで秋が短く、貯蜜が不安定な時は内検で判断して行うのでしょうね。
12/16 17:47
どしょっこさん こんにちは
ご回答ありがとうございます。
巣箱の板厚が35mm程度あれば防寒対策をしなくても十分越冬できるのですね。
ただ、驚いたのは冬でも底板が無いという点で、ブロックを覆うことで風などが吹き込むことが無いようですので、改めて日本ミツバチは寒さに強いということがよく分かりました。
なお、やっぱり積雪対策は必要ですね。黒マルチで覆うことで底の部分が温められ、その熱が上がっていくので、ミツバチに優しいのかもしれませんね。
特に細かい手を加えなくても十分、自分たちの生命力で越冬してくれているようですね。
12/16 12:23
cmdiverさん おはようございます。
ご回答ありがとうございます。そうですか。孫を扱うようにかわいがるのですね。なるほど納得です。お孫さんは目に入れても痛くないと言われるようですので、ミツバチにもどれだけ刺されても嫌いになりませんものね。
やはり、冬場は風対策が必要ですね。cmdiverさんのところは海が近いのでしょうか 吹上風なんですね。この時期、海の上を通ってくる風は冷たいのでしょうね。
更に十分な貯蜜は必須事項ですね。皆さん 同意見でした。でも、同じような地区で3回もの採蜜が出来るほどとは不思議ですが、それだけ蜜源が豊富なこととそれを集めるミツバチが優秀なのでしょうね。
大変貴重な体験談 ありがとうございました。
12/17 06:28
papycomさん こんばんは。
>海が近いのでしょう・・・・・
チャイます・。(笑)
山を越え10kmは有ります。
海が遠いのに潜りになったんですよ。(笑)
Sさんだけ成績が良いです、ほかの方はスズメバチ、ダニ??の被害でかなりやられています。
此処の場所から自然入居群を1群頂いて試験的に最悪の場所バルコニーで飼育観察しています。
ダニが心配なので時々鏡検していますが・・。全くハズレではないです⤵。
18時間前
cmdiverさん
スズメバチやダニはこれで大丈夫と言うような対策が無く、皆さんが苦労する問題ですね。私もダニによって、昨年飼育群が全滅でした。
今年 辛うじて秋に入居群を得て、なんとか越冬させようと試行錯誤の対策をしています。
お互い、越冬出来ればよいですね。
17時間前
蜜蜂は一匹では飼うことができません
女王や、他の働き蜂と一緒に、家族としての社会性で役割分担してます
今元気でしたら、昼間に窓を開けて逃がしてあげてください
12/16 02:02
ひろあきさん おはようございます。
面白いエピソードですね。蜂はミツバチだったのでしょうか。たぶん、ミツバチであれば暖かくなったので蜜集めに巣を飛び出したが外の寒さに耐えられず、体力低下によって落ちてしまったのでしょう。
優しいひろあきさんに救われて、一命をとりとめたのでしょうね。
ただ、ミツバチ(特に働き蜂)は一匹で長期間生存するのは無理があります。私も時々、飼育群で寒冷麻痺で動けない蜂を温めてあげることがありますが、一時は元気になったようでもしばらくすると動けなくなったり、死んでしまうことが多々あります。特に一匹では気温の低下には非常に弱いです。
もし、翌日まで元気でいるなら暖かい時間に外に放してあげるのが良いと思います。
12/16 06:41
ウイキペデイアのアシナガバチ写真にそっくりです。
日射しがあるので、窓を開けて放そうとしました。
本人も(本蜂も?)寒いところに巣箱(巣ペットボトル)ごと出されて、決心がついたのか、カリン飴を舐めて、準備の様子。フタの隙間から這い出て、飛び立つかと思ったらいっこうにその気配はなく、外気温4度以下のためか、家の中の窓枠に戻り、巣立ちを拒否の意向です。
雪国は寒く、この数日は降雪でしたから気温1度くらいでした。助けを求めて来たようにも思えます。玄関外で凍えて、虫の息でしたから。もっと、暖かな日を待つしかないようです。
5年前からツバメが巣を作り、メスらしきツバメが私の顔を見つめて、懇願する様子に、巣を落とそうと心に決めていたのをやめました。ときどき蜂が迷い込みますが、その系統ですね、近くに蜂の巣を見かけたことがあります。でも、魚沼の真冬は越冬できるものでしょうか? 迷ったのか、追い出されたのか、寒くて限界を感じて玄関に来たとすると、他に生きる場所はないのでしょう。
ウイキペデイアには、「ミツバチのように蜜をためる事はない。11月頃には働き蜂は全て死んでしまい、女王蜂だけが落ち葉の下や朽木の中で冬眠する。」とあります。女王蜂には見えません、普通の個体です。よって、働き蜂なので、寿命が尽きるころに、夏場の暑い玄関先の階段を思い出したのでしょう。
カリン飴の数個で越冬できるかどうかわかりませんが、彼の一生を見守るのもいいな、と思うようになりました。
12/16 12:38
ひろあきさん 脇から失礼します。多分、アシナガバチ?の生き延びた蜂かも知れませんね。運命としては、この先延命は出来ないかも知れません。
でも、ひろあきさんが助けた事で、彼女は、少しの間、新しい世界を見たかも。。。
今後の参考になればと、脇からのアドバイスです。カリン飴は、長く給餌するものではないと思います。蜂には、同じ糖分でも摂取に向いている糖分と、その内、負担が掛かってくるモノが在ります。蜜蜂専用の飴は、蜜蜂が集める糖分に酷似するような成分ですが、人間の飴には、普段、蜂が口にしない成分が入っているので、長く摂取していると、負担が掛かってくるという事で、蜜蜂専用の飴が良いのです。
ですので、人間の飴は、応急処置と思って下さい。ご参考までに。。。!(^^)!
12/16 16:19
ひろあきさん
そうでしたか。アシナガ蜂だったのですね。アシナガ蜂も成虫は蜜などを栄養源として摂取しますので、飴は良かったと思います。
これが女王蜂なら遅い巣立ちで越冬場所を探している内に寒冷麻痺状態だったのかもしれませんね。
アシナガ蜂は結構、越冬場所として家の中に迷い込むことが多いですが、それは女王蜂であり、働き蜂なら寿命が来て死んでしまいます。
しばらく観察されると良いですね。
12/16 16:43
れりっしゅさん ありがとうございます。
やはり、蜂専用の飴が良いのでしょうね。
カリンのど飴は「13種類の厳選ハーブ と カリン香料使用」と書いてあります。
マロウ エルダーフラワー リョリス ユーカリ ヤロウ スターアニス ペパーミント タイム マシュマロウ サクラソウ リンデン ヘラオオバコ セージ
これら13種類のハーブ(有用植物?)が含まれているせいか、足長娘 ? 足長息子? は、顔をなでたり(洗ったり?)、足を大きく伸ばしてみたり、羽を広げて、ときには羽ばたき、透明巣箱を通して私の顔を観察しているような感じです。 今も右手を(右足!)舐めています。両手で(やはり足には見えません。手ですねぇ!?)自分の頭をなでて、首をなでたりして、彼女(彼?)の余暇を有意義に楽しんでいる様子です。
様子からすると、ハーブ飴には満足しているようにも見えます。余裕で巣箱の壁に止まる力があるようなので、体力・知力?ともに充実のご様子です。のど飴なので、かぜは引かないと思います……。
3秒に1回、羽を30度に開き、身体充実の様子から、もしかしたらカリンを『美味い』と思っているような気もします。
蜂を愛する皆様のおかげで、生き続けています。
アタシ ノ タメニ ゴシンパイ イタダキ カンシヤ イタシマス
12/16 17:02
papycomさん
もしかして、女王さま!!???
なーるほど、女王蜂であられるかもしれませんね。
動き方や、しぐさが、優雅で、気品があるようにも感じられます。
雄雌の見分け方をご存じでしたら、ぜひ、どなたでも、お知らせ下さい。
いま、お尻?を毛?づくろいして、気持ちよさそうに、マッサージ入浴中?の雰囲気です。
大勢の方に見守っていただき、うれしい!!!
12/16 17:09
ひろあきさん 大事なのは、糖分の種類です。水飴や麦芽糖は負担になります。
12/16 17:11
れりっしゅさん
ご指摘ありがとうございます。
蜜蜂専用の飴には、「みつばち元気飴」があるようですね。
女王蜂のような気もしますから、専用飴で越冬させなくてはなりませんね。
メーカーに数粒を譲ってもらえるように交渉してみたいと思います。
どなたか、数粒を譲っていただける方がいらしたら、助かりますが……。
12/16 19:09
papycom様 今晩は。ご無沙汰してます。
巣箱の冬支度も地域によって、標高によって、随分差がありますね。我が蜂場は標高1,000m超えですので、既に11月の時点で夜は氷点下の日が続きます。今月に入ってからも夜は氷点下3℃~同7℃、昼間でも3℃~7℃までしか上がりません。年が明ければ氷点下10℃以下の日が何日もあります。
そんな訳で、毎冬越冬には配慮しています。既にpapycom様の方がよくご存じかと思いますが、小生は以下のようにしています。
① 越冬に十分な貯蜜のことを考慮し、11月始めには重箱4段or5段以上の蜂群を残して越冬準備に入ります。
② その際、4面巣門から1面巣門(前面だけ)に戻します。
③ 冬囲いも、巣箱内の急激な温度上昇を避けるために、2段階方式で実施しています。第1弾目は夜の気温が連日氷点下3~4℃以下に下がった時(11月後半頃)にまずドンゴロス(麻袋)巻きを、第2弾は夜の気温が連日氷点下7~8℃以下に下がった時(12月後半)にドンゴロス巻きの上から更に藁囲いを実施してます。
④ 年が明け、氷点下10℃以下の日が続きますと前面巣門の横巾を半分に縮めます。
かつて、冬囲いを疎かにしていて冬の寒さで凍死・消滅させてしまった苦い経験もありましたが、上記の①~④を実施するようになってからは、冬の凍死で消滅させることは全く無くなりました。
以上、小生の拙い越冬作業ですがご紹介しました。
12/17 00:48
南麓の風と共にさん おはようございます。
更にご無沙汰しております。この度は貴重な経験談によるノウハウを教えて頂き、感謝いたします。
日本ミツバチは冬の寒さには強いと言われていますが、やはり、氷点下10度以下となるとミツバチにも厳しい季節なのでしょうね。
ドンゴロス(第一弾)、更に藁囲い(第二弾)によって、越冬がスムーズに行われるのですね。
私の地区でも年数回は氷点下10度を下回ることもありますので、南麓の風と共にさんのところと同じ程度の防寒が必要でしょうね。また、こちらは鶏頂山からの吹きおろし(からっ風)が強いため、風対策も必須でしょう。
冬囲いについては色々な素材(藁を直接、コモを巻く、スタイロフォーム等)があるようで、その地に適した素材選びが必要と感じました。
今後ともよろしくお願いいたします。
12/17 06:18
12/17 08:07
Michael(ミカエル)さん
ありがとうございます。
アシナガムスメ は、ペットボトルの円周を懸命に散歩中です。ダイエットでしょうか?
15度くらいの暖かい部屋で さきほどもカリンをひとかじりしたところです。
黒飴もよさそうですね。
専用飴は量が多いので、人間共通となると、カリンしか思いつかず、それだけだと他の方から心配され、飴はインフル予防のカリンとホールズしか持たない人なので、カリンだけで越冬してくれよ、と言いたいところですが、アシナガムスメに聞いても答えてくれないので、迷っています。
あたし、カリンは あきたわ! と言ってくれればいいのですけど。
メーカーから数粒の試供品をお願いしてみましょうかねえ。
あ、水やりは 必要でしょうか? 水分補給は?
1日1回は、箸で数滴をたらしています。
箸の先に水をつけて、蜂の口元に近づけたら、嬉しそうに飲んでいました。忙しく歩き回るので、のどが乾いたのだろうと思っていたら、やはりそうだったようで、おとなしくなりました。
そこで、目薬のような容器に水を満たして、横にして、数滴が飲めるような仕組みにしました。これで、安心して見守るだけです。
23時間前
Michaelさん おはようございます。
ご回答ありがとうございます。
新たなノウハウのキーワード『ダニ切り』が出てきました。越冬前2か月をかけてのこの作業は大変でしょうね。私も似たような工程を今年から取り入れていますが、今のところ他に寄生の症状は見られないため、この作業を来年以降も継続していきたいと思っています。
2番目の貯蜜についてはハチ任せの部分もありますが、雨が多かったり、花が少なかったりする場合、心配ですよね。その都度、給餌も考えられているとのことですので、しっかりしたハチ管理が出来ているのでしょう。
防寒については地域によって気温も千差万別ですが、日陰などで日中でも日があまり当たらず地面も凍り付くようなところでは必要事項のようですね。 (概ね氷点下7~8℃を下回るようなところ)素材も皆さん色々なものを使用しているようで、大変参考となりました。
本サイトではベテランの皆さんが、沢山ノウハウをお持ちですので、これからも開示して頂けるようお願いいたします。
12/17 06:53
papycomさん
おはようございます
いえいえpapycomさんの様に知識がお有りの方へ偉そうにコメントをして申し訳ございませんm(_ _)m
ただ私は面倒臭がり屋の為、何でも予測して蜂が2クルーする前に、巣の状態を整える様にしています
気温が下がってから対応すると通常の何十倍も面倒な事になってしまいますからね
この方法でダニの大きな被害も出る事無く、越冬に失敗した事はありません
どちらかと言えば交尾飛行トラブルと女王蜂の年齢的なモノでのトラブルが多いです(-。-;
無事の越冬をお祈りしておりますm(_ _)m
12/17 08:11
papycom
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栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
初心者おじさん
熊本県
昨年から自宅に沢山の探索蜂が来るので捕獲しようと昨年から準備を進め、令和4年度よりスタート、待ち箱21個設置しました、失敗、逃亡と色々ありましたが、今日までに1...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...