日本ミツバチを6巣飼っていますが、100メートル四方に西洋ミツバチが2業者一つは30巣ともう一つは10巣と借地に置いてあり、我がミツバチに盗蜜に来て困っています
投稿日：15時間前
このままだと、我が日本ミツバチは盗蜜の餌食となります
何か良い改善方法教えて下さい
又、この業者にどの様に対応すれば良いでしょうか。
香さん こんばんは。相当な競合ですね。 養蜂を開始した時に、届出を提出した、農業事務所か家畜衛生保健所がありますよね。そこへ相談されるのが宜しいかと思います。
個人で行っても、トラブルになる可能性が在りますので、然るべき管轄にお願いする方が良いでしょう。
毎年、養蜂飼育届を出す事で、県では、配置調整の協力を要請しています。先月だったと思いますが、家畜衛生保健所に相談を掛けたけど、思うような対応がなくて困っている人が、質問コーナーに質問されていました。その時には、県の畜産課の養蜂担当さんに相談して、西洋ミツバチの養蜂家さんに、盗蜂の被害が出ている事を連絡して貰えたようです。
先ずは、地域の管轄にお願いして、ダメだったら、県に相談してみるのが宜しいかと思います。
香さん、おはようございます！
飼育届けを提出する人は予め「みつばち分布調整会議」で蜂群が適正に配置され混戦状態とならないよう協議することになっています。
出すべき飼育届けをしっかり提出し調整されるようになればいいです。
事後になってしまうとなかなかうまくいかないので、管轄する行政機関(私の県では地域にある農林振興局の畜産担当になります。)に相談してみられるといいです。
おはようございます
私は日本みつばちと西洋みつばちの多頭飼育を数年しております
基本日本みつばちと西洋みつばちでは蜜源も異なる事から棲み分けをしています
しっかりと管理をすればお互い盗蜂には来ないんですが…一旦バランスを崩すと恐ろしい事になります
盗蜂される群は手薄な貯蜜がある群が狙われる傾向にありますね…
私も養蜂協会へ所属していますが、年間を通して各養蜂家で蜜源を栽培するように皆さんで取り組んでいますので、今後の対策として皆様で取り組む事が良いと思います
さて私もこの春 近くの養蜂家の飼育群から盗蜂へ来ていた為、盗蜂は初期の対応が非常に重要と考えております
又調整会議で相手側が飼育許可を得ていた為、今更行政へ申し立てしても即対応は困難と判断し、直接養蜂家へご連絡をさせて頂き、相手側の養蜂家へ盗蜂の対応を指示させて頂き3日以内に盗蜂は無事に収束をさせました
実のところ飼育群だから何とか対策も出来るのですよ
コレが野良蜂だともっと厄介なんですね
もしかすると夏の蜜を採蜜される為に、巢枠を空にさせているのかもしれませんね…
季節毎に採蜜をされる養蜂家さんへの対応が1番難しいのですよ
となると既に餌場と認識しているのでコレからの蜜枯れがとても怖いですね…
この養蜂家の箱が夏蜜採蜜目的(夏蜜販売)なら…即対応(給餌)は非常に困難になります
蜂蜜販売が生業の為、給餌をすると言う事は、販売出来なくなる＝収入源が無くなる事を意味していますからね…
とりあえず最寄りの農林水産部畜産課へご相談されてはどうですか？
ところで春の調整会議には参加されなかったのですか？
出席されていたらその時に事前協定や異議を言っていれば少しマシだったかも…
実の所一旦行政から許可がおりてしまったモノを変更する事が一番困難なのですよ(-｡-;
付近に40群とプロとしては比較的少ない箱数で調整会議では問題無いと判断されたのだと思います
毎年春(3月)と夏(7月)の2回各都道府県の農林水産部畜産課で調整会議がされますので、今後の事もありますから、最寄りの農林水産部畜産課にご相談ください
次の会議は7月にあるので、それまでに異議申し立てをしてください
もし申し立てが受け入れたら箱は移動or分散してもらえる事になります
まぁ分散すればかなりマシにはなりますね
とりあえず夜間に箱をトリカルネットで封鎖し粘着シートで箱を覆い盗蜂を捕らえます
また盗蜂トラップを仕掛ける↓
大量の餌を設置し盗蜂されている群から遠ざけていく等方法がありますよ
私が普段からしている盗蜂対策↓普段から巣門はかなり狭めての飼育です
盗蜂に来られたら更に巣門の前にハッカ等の葉っぱを巣門の前に軽く置いて出入りし辛い状況にします
盗蜂があると飼育群数の多い西洋みつばち養蜂家も同様の事をされている事かと…
※行政側に言う時も注意しながら立ち回らなければ…かえって相手側に逆手に取られかねませんので注意が必要
早期に解決する事を祈りますm(_ _)m
香さん
巣箱の移動しかありません 洋蜂が採蜜されるとパニックになり日本蜜蜂の巣に盗蜜に来ます
逆も有ります 我が県では日本蜜蜂の飼育届は出さなくて良いのです
余りにも日本蜜蜂の飼育者が多く出せば 洋蜂業者が締め出される恐れがあるからです
洋蜂より日本蜜蜂の飼育が長く その良い蜜源に洋蜂業者が侵入してきてるからです
今年は日本蜜蜂の襲撃が酷いのか エリアから出て巣箱設置されてます
でも 日本蜜蜂のエリアから離れても 半径４ｋｍの洋蜂からはエリア内になります
僕も3回襲撃を受けてますが 貯蜜量 弱い群など襲われます
色々やりましたが移動しか無いです
家畜衛生保健所がどんな判断を出すかですね
自群の箱移動以外に完全な解決策はありません。
養蜂については各県の対応が違います。ご質問の関連で巣箱移動（転飼）など、当県の例をご紹介します。
当県の条例 … 自宅以外への群移動（転飼）は、「県の許可を受け、養蜂業者の氏名又は名称及び代表者氏名、蜂群数並びに転飼の期間を記載した立札を掲示しなければならない。」
＊ 県の担当課も出席する養蜂組合の総会で、県に対し「立札掲示の無い転餌養蜂を複数確認しているが」と質問したところ、条例の規定を答えるだけで実行ある対処を一切しませんでした。転飼の箱数（県の資料）と現実は大きく違います。
＊ 転餌養蜂の県への申請は、土地の字図（法務局）、位置図を添付することと定められています。字図、位置図ではなく、ネットで入手すれば簡単ではないかと県に質問したところ、無回答のままでした。
＊ 養蜂組合の幹部役員が他人の土地に無断で巣箱を置き、地主から箱を撤去させられました。
＊ 私が知人の土地に待ち箱を置いたところ、県の担当係長が現場を調べに行き、私に電話をしてきました。
※ プロフィールに県名などを記載されるのがよろしいかと、、
県蜜蜂転飼条例 ↓↓
https://www1.g-reiki.net/pref.saga/reiki_honbun/q201RG00000682.html
西洋の盗蜂の例です。↓↓
西洋ミツバチの業ですが、日本ミツバチも同じ蜂場にて飼育しています
問題は無い、但し群れに異常があれば全滅します(西洋問わず)
盗蜂については、群れの弱体化がトリガーであり、原因は各群れにより変わると思います
高温期であれば、ヘギイタダニによる弱体(ウィルス感染も含む)
高温期はアカリンダニの影響はない
