Question

現在、西洋ミツバチの脱糞飛行について調べているのですが

20群以上の被害レポートなどが多く、少数飼育における情報が少なかったため、ご質問させていただきます。

飼育数は最大でも2群程度を想定しています。

①日本ミツバチに比べ、脱糞飛行の範囲・量は違うのでしょうか？

②白い布の展開による効果の有無・高い植物や柵の設置による飛行方向の制限など

様々な対策は目を通させて頂きましたが、今現在工夫・対応をされている方が

いらっしゃればどのような方法をとられていますか？

ご教授の程よろしくお願いいたします。

Answer 1

いままで、15群以上蜜蜂を置いてある蜂場では、フン害の苦情を受けたことがありますが、5群以下しか置いていない蜂場では、フン害の苦情は、ありませんでした。

自分も色んな対策を試してみましたが、一か所の蜂場に5群以上蜜蜂を置かないことが、最良の対策と思います。

周りを2メートル以上の遮へい物で囲うことは、必須です。

周りに広葉樹を植えて成長すると、いい感じの蜂場になります。

Comments

ご返答ありがとうございます。

蜜源植物を色々と検討していたので、広葉樹を周りに植えるようにしてみたいと思います。

最大でも2群と考えているので、被害はそこまで大きくはなら無さそうで安心をしました。