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ニホンミツバチ
強制入居した日本蜜蜂の群の定着率が悪すぎる。定着率を高める方法は?

すぽんちゅ 活動場所:岩手県花巻市
28歳の社会人。現在5群飼育中です。
投稿日:2016 5/6 , 閲覧 1,672

去年からの問題なのですが、分蜂時に強制捕獲した群の定着率が悪くて参っております。


今週月曜日に重箱式巣箱に強制捕獲した群なのですが、本日ちょっと暖かくなったと思った途端、家に帰るともぬけの殻になっておりました。天井部分には石鹸大の巣がひとつだけでした。昨年から数えると脱走は五回目で、このままだと今年は空振りに終わる危険性が高まってきたので、強制捕獲群の定着率を少しでも上げる方法を教えて下さい。


ちなみにハチマイッターは未入手、代わりに入り口をアルミ板で3.8mmの幅に狭め、女王蜂が出れないようにしておりました(幅を少し広げた途端に逃げられました)。箱は重箱式の作りたて、中には昨年採蜜時に採った蜜蝋を塗っております。

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 5/6

捕獲の時に私は群を降り落とす動作はしないように心掛ける様になってから定着率が高くなり、近年は逃げられることはなくなってきました。

造巣を開始してからの逃去は、巣箱が気にいらないのではないでしょうか?  巣箱に日の光が当たって巣内温度が上昇するとか、蜂数に比較して巣箱が小さくて住み心地が悪いとかです。

一昨年無理に閉じ込めた巨大な群れにはちまいったーをとり付けて翌日まで様子をみたところ、女王蜂がひっかかりそれに動揺した蜂たちがその周りに集団してしまい→蒸れて女王が死に、巣門付近に蜂たちが殺到して巣門が塞がれ、結果群全体が蒸殺になって以降、はちまいったーを装着するのをやめました。

日本在来種みつばちの会では、人工きんりょうへん香を設置したまま定着率を上げることが使用方法として紹介されていますので、参考まで

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投稿中