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モチノキ科のソヨゴだと思います．
葉が波打っているのが特徴で，一度覚えると見分けるのは難しくありません．山野によく生えていますが，庭木としても利用されます．
雌雄異株で，6月～7月に白い花を付けます．画像は雄花です．雌花は花柄がもっと長く，先に1個花を付けます．秋に赤い実がなります．
波打った葉が風に揺れる様は涼しげで，個人的には好きな木です．
蜂からみた花の世界（佐々木正己著）にも蜜源植物として掲載されています．
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榊、楠、ﾆﾂｹ、と違う、、、いい花ですね６月１５日開花、、、モチノキ類、今開花、、、しかし花房違う、、、助けて、、、分かちません
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榊は、葉の縁が波打ちせず、スッとして葉色も濃くなります
神様に供える木は他にネズミモチ、ヒサカキなどをこちらでも供えます
残念ながら、私には見分け付きません
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今年植木屋さんに頼んで一対のソヨゴを植えました。下の写真はソヨゴの雌花ですが葉が似ていると思います。こちらでサカキとして神棚にあげているのは下の写真ですが葉の周りがギザギザしているのでヒサカキの種類になるようです。本サカキとも呼ぶ真榊はギザギザがないとのことですが、どちらもソヨゴに比べて葉が上を向いていると思います。
