投稿日:2020/4/16 23:14
巣箱収容後、巣箱を移動する際にも重さを感じた合体群ですが、最近の夜間の様子が以下です。
夜間は縮まっていますが、日中はグッと拡がり 簀の子下面全体〔内寸 224mm角〕を埋め、下端は20cmに迫っています。 凄い反面、合体群故の宿命かもしれませんが、しょっちゅう巣門前で“ネズミ花火”が見受けられます。
昨日 サプライズがありました。 … 15:00頃、巣箱へ出入りする蜂を観ていたところ、やけに雄蜂の帰還が多かったので 手を出さずにしばらく様子観しました。
ほどなく、巣門に入ろうとしてちょっと引っ掛かったのでそのボディのシルエットが眼に留まった蜂がいました。ジョ、ジョ、女王蜂! … 処女王なのでさほど腹部は長くなく、腹部の色はこげ茶色の逆二等辺三角形。 これは (人に何と言われようが )女王様! 女王様が『他群雄蜂との出会いの場(空)』に行って、複数の他群雄蜂と交尾して帰還した瞬間、と思いました。(私の思い込みかもしれませんが …。) 女王様は意外と素早く、もしスムースに入居していたら目に留まらなかったかもしれません。 その後、帰還する雄蜂も異常に多いと思いました。
“LVT = Lost Vergin Trip” からの帰還、これを完遂したということで、今後の雄蜂の取り扱いが変わります。
※“LVT”は正式な名称ではありません。
※女王蜂・雄蜂の交尾場所(空間)の正式名称は、“DCA” = Drone Congregation Area だそうで、そこへ行く行動の意味にも使われるようです。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマン
埼玉県
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ハッチ@宮崎
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ハニーエイトマン
埼玉県
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HIROKAZU
大阪府
2025年の春は、管理13群からのスタートです。 本格的な活動は、2021年からです。 主な活動場所は、大阪府の河内地方です。
ハニーエイトマン
埼玉県
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