明治10年に西洋ミツバチが日本に 輸入された頃 在来種のニホンミツバチは 駆逐されるのではないかと心配 されていたいたと何かで読みました。
野生化したセイヨウミツバチはオオスズメバチが駆除?して くれていた訳です 。
私たちが 大好きな ニホンミツバチが今生息しているのも大スズメバチのおかげかも わかりません 。
そんなわけで 今、私は 大スズメバチトラップは 使いません。
特に春先、 女王蜂 の死亡は 種の存続に大きな影響を与えるのはニホンミツバチと同じです。
私は 秋に巣箱に来た 現行犯の 大スズメバチを捕殺する 位です。
だからかどうか分かりませんが昨シーズン 6、7群が逃去しました。 襲来が激しかったです。
昨今、西洋蜜蜂の 分蜂群の捕獲や複数年の越冬 など報告されています。
オオスズメバチの力を借りないと 困ったことになると考えています。