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ニホンミツバチ
WB の、、 アカリンダニ 鑑定団 民間アカリンダニ検査 2回目2月 5群募集

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2022 2/7 , 閲覧 1,838

先月に続き2回目ですが 今週も在宅ワーク(?)になりましたので アカリンダニに関心が集まっている 今 実施したいと思います。

検査目的

早期発見して 治療につなげること

自己検査の  PR

検査対象群

1 最近 徘徊蜂や K WING 、蜂の数が急に減っている など アカリンダニを心配している

2 お一人1群まで

3 検体を 20匹 ご自分で 確保でき  2月11日 までに発送できる方

4 相互信頼で( 住所氏名電話番号など )交換できる方

5 検査したデータは個人を特定できない範囲内で 利用することを承諾できる人

検体採取と送り方

検体は できるだけ新鮮な新しいもの 、死んでいる蜂でも構いません。 密封容器に入れて冷凍保存して 二十頭以上準備してください 。くれぐれも刺されないように ご注意ください。 ジブロックの袋などに入れ 普通郵便で潰れないようにして 送ってもらいます。

検査内容

実体顕微鏡 のもとで解剖した 気管の 目視検査 必要に応じて 気管切開してダニ確認

陽性の時は寄生率そして 独自のステージ表を使って 進行度をお知らせします。

連続して 10匹 が陽性の時 その時点で高寄生率として検査は終了 することがあります。

検査費用

また今回は無料

以上ご理解の上 検査希望を ここに 表明されるか現在の状態をメッセージ等でお知らせください。

メッセージはお互いにフォローが必要なようです。 送れない時はコメントして下さい。

検査が決まると 残りをここでお知らせします。

先着5群です。

コメント12件

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2022 2/10

wild beeさま

お世話になります。徘徊蜂を集めました。検査をお願いできれば幸いです。”普通郵便で潰れないように” とはジブロックを緩衝材で包むという意味でしょうか。またはジブロックのみでもよろしいのでしょうか。

撮影時の気温10℃、人が近づけば固まった蜂は巣箱内へ入ります。30分間で徘徊蜂が30匹ほど巣箱から這い出て来ました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/044/4436463608898776098.jpeg"]
[uploaded-video="62124a808a5211ec9050b564c3f8f16f"]
wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2022 2/10

あらーそうですか。

やはり困った状況ですね。

メッセージさせていただきます。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2022 2/10

wild beeさん フォローさせていただきました。すみません。

Kベリー 活動場所:東京都
投稿日:2022 2/11

wild beeさん

お世話になります。

昨年の春に自宅分蜂群を捕獲した群ですが、秋頃まで元気に活動してましたが、1月頃から徘徊バチを見かけるようになり急に最近増えて来ました。

巣箱の周りで死んでいる蜂や飛べない蜂を集めました。検査していただきたくコメントしました。よろしくお願いします。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/053/5342633445425517837.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/027/2757436689064015607.jpeg"]
wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2022 2/11

あらー、心配ですね!

とりあえず 空気を抜いたジッパーに入れて冷凍保存しておいてください。メッセージします。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2022 2/11

Kベリーさん

メッセージしたいので私をフォローしてください。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2022 2/12

葉隠さん

ノゼマの様ですね。

早春に発生し、腹部膨満、体表面異常、飛翔不能、寿命短縮等がみられる。感染は中腸上皮に限局し、他の臓器に広がることはない。感染した蜂は糞詰まりの状態を呈し、腹部膨満、飛翔不能となり、巣門周辺を徘徊する。下痢による巣箱の異常な汚れも認められるが、ノゼマの感染が下痢の直接的な原因とする証拠はない。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2022 2/12

ミツバチ研究所さん

ご教示誠にありがとうございます。

ご指摘の腹部膨満、飛翔不能、下痢による巣箱の異常な汚れ、巣門周辺徘徊は昔から見られます。当方、20歳の頃に 専門書 ”近代養蜂” を読了しましたが、内容の記憶は薄れています。ノゼマを含め、蜜蜂の病気を勉強してみます。

当該群を撮影した下記動画の23秒以降をご覧いただければ幸いです。


ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2022 2/12

良く撮れていますね、機材はスマホ(・・?

とても良い画像だと思います。

近日、日本ミツバチのウイルス検査をUPします。

目的は、すべての原因がアカリンダニと思わず、より多角的に考えてもらえるならと思いアップします。

Kウイングのミツバチの気管には、アカリンダニが1匹もいないことが多いですね。見つかる確率として最大50%程度と思います。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2022 2/12

ミツバチ研究所さん

スマホによる撮影です。日本ミツバチのウイルス検査をUP … お待ちしています。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 2/12

蜜蜂の、群弱体化、日和見化、すれば、ウィルス、菌、原虫、無数、、、、、、先手しか無い。

冬、春、古箱使用の注意、です。器具や資材の消毒、(乾燥、火入、酢酸、等)など基本的衛生管理しかない。

夏、秋、病気出れば、巣板箱以外、蓋、下段、入り段入れ替え、と給食、しかない。、、其でも半分は止まらない。

生き物飼うのは、、、、難しいですね。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2022 2/13

皆さん閲覧ありがとうございました 。4群の検査をすることが 予定されています。

投稿中