ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

セイヨウミツバチ
ぷちキラー管理日誌 5月上旬の記録

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 5/12 , 閲覧 114

スマホ指になってスマホ触るのも億劫になり、また多忙だった為一時期ノーネット生活となってしまう。スマホを触っていないと人間死んでしまうと思っていたが、迷信だったようだ。

記録をつけないのも不味いと思ったので、PCでメモを投下。

※梅雨入りは例年よりも少し遅い。晴れたら夏日になる。早く、遮光ネットを設置せねば…

※新王第一陣の交尾は終了したが、20数群が新王を受け付けず、新たに変成王台を作っていた。いくら何でも打率が不味い。二回目の移虫に関しては、カゴに餌を仕込んで慣らし導入を試みる。過ちを気に病む事はない。ただ認めて、次の糧にすればいい、それが大人の特権。この格言を思い出す。

※3枚群の割り出しは正直まずかったように思う。新王の受け入れもしづらいし、未交尾分封を起こしたがって扱いに困る。セオリーの1枚蜂児枠、一枚蜜巣というのはちょっと抵抗があったが、これにはちゃんと意味があるようだ(要するに管理が大変)。

※アカショウビンが渡ってくる。渡り鳥だと知らなかった。養蜂にどれほど影響があるか不明だが、デイゴとコンロンカが満開。アカメガシワは咲いており、ミツバチはよく行っている。ネズミモチがこの日誌を書いている時には満開。でも咲いている場所が限られているようにpも得る。

※現在の収量は150キロ程度。採蜜群5郡なので、一群30キロは収穫できた事になる。南西諸島といえど、ちゃんと採蜜を考慮した動きや設備投資は必要のようだ。ちゃんと検証して良かった。

アカショウビンの声を聞き、焦燥感にかられる。梅雨が明ければ夏がやってくる。それまでに良い蜂を育て、夏を迎え撃たねば…

コメント0件

投稿中