投稿日:2020/5/12 22:40
側面観察窓から 作業中の蜂数はそれほど多くありません 上部から覗くと中心部のビースペースにはもう少し多くいるようです。
後部 採蜜扉からの状況 明確な貯蜜やトラフ内への漏れ蜜は確認できませんので本格的な花蜜の搬入はまだ始まっていないと思われます。
巣房分割部分の隙間を蜜蝋で塞ぐ作業は着々と進んでいるようです
塞ぐ前の隙間がある状態
蜜蝋で塞がれた部分 観察窓の外側部分で全体の30~40%が完了 内側部分ではもう少し進行しているものと思われます。
フローハイブとは直接関係ないですが四面巣門に変えました あちこちから自由に出入りが出来嬉しそうです。
この時期にフローハイブの採蜜を行いました
フローハイブ 搭載から41日目に全採蜜しました
3年目のフローハイブはウクライナカラーで搭載
分蜂群がロープウエーに乗ってやってきた
ビバホームの「グルグル洗濯機」は遠心分離機に使えそうです。
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
marchan さん、おはようございます!
とても参考になる画像付き日誌の投稿ありがとうございます(^-^)/
六角巣房のズレは沢山ありますか?
中国製でもそこまでズレはありません(^_^;)
2020/5/13 04:45
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
ハッチ@宮崎さん コメントありがとうございます。
本製品は藤原養蜂場の正規品で蜜蝋塗布処理済みのものをそのまま(開閉テストを行わず)に使用しております。 ピントの甘いクローズアップ写真の画角では解りずらいですがこれはズレではなく、可動片に設けられたテーパーであると理解しています。 宮崎寛さんの著書15ページの記述の通りかと思います。 うまく貯蜜が進み蓋掛けされれば判ると思うのですが。
2020/5/13 08:55
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
marchanさん、
開閉テストされるとしっかり締まったのかも知れないですね! 正規品ですから!!
2020/5/13 08:59
近年はFlow Hive の和蜂応用実証に取り組んでいます。
こんばんは、宮崎です。
これは、開閉テストでなじませれば無くなるもの(建付けの悪さや組み立て誤差)ではありません。わざわざ設けたテーパー(勾配)です。目的は、採蜜で巣房を上下に割ったときに、蜜蓋がぐしゃぐしゃにならずに横漏れ防止の一枚壁として固定側に安定的に残るようにするためです。
2020/5/13 21:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
miyazaki Hiroshiさん、そうでしたか!
ありがとうございます(^-^)/
2020/5/13 21:51
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
miyazaki Hiroshiさん 明確な説明有り難うございます。 また宮崎さんの著書のおかげでとりあえずフローハイブ搭載まで漕ぎつけることが出来ましたこと感謝いたします。
2020/5/14 17:16