トマトの青枯れ病が発生しました。3株目です。この時期に株を抜いて処分するのはつらいです。でも予想はしていました。2年前から畑のこの場所で発生するのです。青枯れ病の病原菌は水に流れて他の株にうつりますので、まずは給水の停止です。
今年は秘密兵器があります。ヤフオクでアミノ酸のヒスチジンを手に入れました。”青枯れ病 ヒスチジン”で検索すると論文が出てきます。濃度は10mMですので、10Lで15.5gです。
実験的に脇芽で作った苗をヒスチジン溶液に漬けて、青枯れ病が発生して抜いた株あとに植えましょう。これで病気にならないなら、来年はすべての苗をヒスチジン処理しましょう。
続く・・予定!