投稿日:2020/7/17 12:26, 閲覧 303
今回の対応構想としては、散布の影響を受けやすい2群(越冬群)の盛上げ巣は、散布の寸前に撤去することで、その後巣箱内にできるだけ蜂を留めたいと考えています。 よって他の3群の盛上げ巣を先に撤去しました。
①N1群 : 6月後半に3回の夏分蜂を果たした群で、想像通り盛上げ巣のハチミツが優先的に使われたようで、採蜜できたのはほんのわずかでした。
以下の2群は 親戚への引っ越し群
②A4群 : 最後発で造り始めましたが、立派になっていました。 (貯蜜はやや少なめ)
③A5(分蜂合体)群 : 盛上げ巣の造巣が最も早く、貫禄の出来でした。 (貯蜜はまあまあ)
採蜜後の巣クズは、蜜蝋へのリサイクル効率もいいはずなので、ハチミツも多めにつけて給餌で返しました。
・ ・ ・ さてと、残り2群の撤去ですが、散布当日の早朝(4:30頃)に予定していますが、この時間帯にやるのは初めてなので、今回の3群のようにお利口さんで大人しくしていてくれるか、ちょっと心配です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、お気遣いありがとうございます。
自家サポート群については、別日誌にアップしましたが、当日は無風のお陰で、またその後は雨のお陰で被害は確認されませんでした。また、親戚に引っ越した2群は、影響を受けにくい環境だったこともありますが、雨で繰り延べされた日に、また雨で先送りと思っていたら、小雨の中毒まきが実行されたとのこと。 昨日確認に行ったところ、みんな元気でした。雨の中散布されたので、その後のが委縮抑制策も無しで済みました。(但し、昨年は要望通り朝一番でスタートしてもらいましたが、今年は担当者が変わって 非協力的な担当者になり、嫌がらせで要望に反して他の場所からスタートしたようで、慌てて責任者が呼びに行き、30分遅れで始まったのが実情です。卑劣です。)
ただ 自家群については、周囲の近隣田の農家3軒の内、2軒は終わりましたが、残る1軒が最も影響が大きく、気が抜けない状況です。・・・ 対応は ①直撃被害をかわすための“シールドフェンス”、②その後の“外出抑制措置”で乗り切ろうと思います。
2020/7/30 21:25
散布は無事に乗り切ったのですか!?
2020/7/29 20:05
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...