一昨日の日誌で紹介した夏分蜂群の早朝の様子を観たところ、多くの花粉搬入がありました。 数匹の写真を並べたのが下の写真です。
オレンジ色に集中しています。 日の出前後の早朝に採蜜・採花粉して次々と帰巣するということは、間違いなくごく近い所(敷地内)に咲いている花からだと思い、すぐに花粉源調査。
花粉の色とたくさん咲いている花ということを手掛かりに、捜索したところ、以下の候補が浮かび上がりました。
写っている我が家のちびっ娘は いずれも集蜜係ですね。 現在ズッキーニ 5株、バターナッツ・カボチャ 約20株ほどが花をつけています。 特にバターナッツ・カボチャは、可能性も味も濃厚です。
◆今回確信したのは、ミツバチは他からやってくるハチたちに荒らされる前の早朝に、地の利を生かしてごく近い蜜場で 夜溜まった花蜜や新鮮な花粉を効率的に集めているのでは? ということです。
⇒ とすると、飼育群のハチによる自宅の蜜源植物への訪花を目撃するのが難しい方は、日の出時刻頃にチェックすると 逢えるかもです。 … 保証はできないので、ごめんなさい。