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ニホンミツバチ
とりあえずかもしれませんが、夏分蜂群が造巣中!

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2020 7/4 , 閲覧 196

合同したと思われる「母親分蜂群(#1)」と「長女分蜂群(#2)」の巣箱内の様子です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/065/6504157374702338809.jpeg"]

母親女王分蜂群本隊が入居してから6日目です。 ちょっと巣脾が大き過ぎますが、これには次のような理由があります。

6/18 #1夏分蜂後、巣箱への収容に失敗して逃去 ⇒ 翌日2Fの壁脇にはぐれ蜂を発見し、一時しのぎですが 巣箱(2段)を屋根上に設置し、ハチミツ給餌 ⇒ 4日後には巣脾3枚が形成され、蜂の数が3倍に増えていました。 このことと 6/25 元巣からの発出が無かった状態で 蜂球が形成されたことで、この蜂球群は#1夏分蜂(母親)群の本隊で、遠くへ逃去したのではなく、恐らく敷地内で野営を続けていたものと思われます。

6/26 この母親群蜂球を収容しようとした時、無王群の将来は無いことから、本隊との合同トライを決定しました。 具体的には蜂球群を収容する巣箱(2弾)の上に小さい穴を開けた新聞紙を張り、無王群の巣箱(1段)を乗せて蜂球群を這い上がり収容しました。 元々同じ分蜂群の蜂達だからかもしれませんが、最初に7~8組のバトルが地面で観られましたが、それ以上の騒ぎはなく、最終的に最上段の巣脾を取り囲むようにして蜂球ができました。

このはぐれ蜂(無王群)による初期の巣脾をベースに増築が進められています。 早朝から盛んな花粉搬入が観られます。 下の写真は 合同寸前〔1週間経過〕の無王群の蜂球と現在の比較です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/050/5034403420439300477.jpeg"]

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