こりゃアカン。本格的にヘギイタダニが増えとる奴がいる。いない奴にはいないようだが、予防的に全群に対ダニ剤を入れるか。
この画面の中にも奴がいる。どうもヘギイタダニのデフォルト取付位置はどうもここらしい。ええいこんなん見たって寄生状況解るかw
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古ちゃんさん ヘギイタダニの特効薬はコーンスターチですか。
セイヨウさんは飼っていませんが、何故、コーンスターチなのか教えてください。宜しくお願いします。
申し訳ございません。追加の質問ですが、これ(コーンスターチ)をどの様に使うのでしょうか。宜しくお願いします。
ブルービーさん、
パウダーシュガーではないですかね!
コーンスターチが入った粉砂糖は使用厳禁です。ベタベタしてしまいますから(/o\)
ハッチ@宮崎さん 有難うございます。で、これを蜂に掛けるのですか。
ブルービーさん、粉砂糖法と言ってコップ一杯分の蜂をすくいとりそれにまぶして寄生率を確認する方法になります。
ブルービーさん
コメントありがとうございます。
既にハッチ@宮崎さんが解説して頂いていますが、これは薬でダニを落としている…訳ではないです。
「シュガーロール(粉糖)法」といい、粉砂糖やコーンスターチの入れた容器で働きバチ(特に内役蜂)をもみくちゃにした後で、容器の網から砂糖を捨てると、寄生していたダニも何故か蜂から墜落して見えるようになる、というものです。
1匹ぐらいなら、まぁ居るだろうで済みますが、これが5匹も10匹も落下するようなら赤信号です。すぐダニ退治しなければ蜂群は壊滅すると理解しています(既に手遅れの可能性もあり)。
使用しているのがコーンススターチなのは、単純に近所のスーパーで粉糖が手に入らずコーンスターチしか手に入らなかった為です。粉糖の方が蜂が嫌がらず掃除を手早くしてくれると思います。
究極ですが、粉砂糖、コーンスターチどちらでもいいのでは、寄生率の正確性は別として、寄生しているか、いないかの判断材料にはなると思います、材料を変えたり、メーカーを変えると違う結果になりますので、統計での判断が難しくなりますので。
お腹側に潜ってると上からは見えないですし、背に見えたら既にかなり居るのですね。
この週末に2群で粉糖法するつもりですが古ちゃんこれでぎゃーと言うなら自分の群れは10回くらい言わないと足りなそうです。さてどうなるでしょう。
古ちゃんさんこんばんは
私も週明けにダニ退治を実行しようと思ってます。私の場合は西洋ミツバチでは普通に使われてるものですが、6月に1回実施していますが、箱の底板に落ちているのを発見していますから、今月も入れることになります><
ハッチ@宮崎さん
ミツバチ研究所さん
実は、コーンスターチすら手に入らず片栗粉でやったこともあります。一応これでもダニを見れるのですが…ぷちキラー(荒いハチ)でこれやったら、片栗粉お化け?になったハチは姉妹にコロされてしまいました…今のところ、コーンスターチではそのような事件は起きていません。
そういった意味で、粉糖がベストだとは思います。
ネコマルさん
コメントありがとうございます。ダニはハチのお腹のこんな位置について、吸血…と言うか、内蔵をすすり出している(!?)らしいです。こわいー!
テスト結果、良好であったらいいですね。先日のアピスタンが十分効いていれば問題ないはずですが…
ハートピースさん
コメントありがとうございます。僕の場合、群分割とシュウ酸を組み合わせての駆除は今春に行い、その後は雄蜂巣房を切り取り続けていました。案の定生き残ったダニ達はたくましく元気に子育てをしているみたいです。
四の五の言わず、雄蜂巣房を切るときに、予防的にダニ駆除剤も入れておけば良かった気がしています。来期に生かさねばと思っています。