3年前に蜂友さんからいただいた一株のクラピアが庭一面にグランドカバーとなって梅雨時から夏の猛暑の中でも小さく可憐な花を次々と咲かせています。7~9月と開花期間が長いのでちびっ娘達は夏場になると巣箱近くからでも訪れるようになります。
花 名:クラピア
花言葉:「誠実」「絆」「私のことを思ってください」
撮影機材:Canon EOS90D 135㎜ f/6.3 1/320 ISO-400
撮影日時:2020.08.01 15:46
場所:自宅庭
活動場所 :兵庫県
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :東京都
活動場所 :大分県
活動場所 :島根県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :山梨県
活動場所 :愛知県
活動場所 :香川県
活動場所 :三重県
活動場所 :茨城県
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :神奈川県
ACJ38さん こんばんは
またまた感動的なお写真。背景から浮き出るピント合わせの素晴らしさ、小生ではとても真似できません。
イワダレソウとヒメイワダレソウって、いっしょですか。違いますか。拙宅の庭では、蜜源にと思って、ヒメイワダレソウを2年前に3株植えましたが、今では大変な繁茂。バラの根元だけは取り除いています。
南麓の風と共にさん こんばんは
いつも過分なコメントをありがとうございます。ピント合わせは1デジのマニュアルフォーカスで追いかけた結果です。ちびっ娘は小さくて蜜の少ない花を転々とするので肩で息をしながら追いかけています。
花名をイワダレソウからクラピアに変更しました。
お尋ねのイワダレソウとヒメイワダレソウの違いですが、ヒメイワダレソウは南米原産の外来種、クラピアは日本産のイワダレソウの改良品種です、大変似ていますが一番の違いはクラピアは種を着けないので繁殖しませんが増殖力は抜群です。ヒメイワダレソウはクラピアより背が高くなり種も付けますので単純にグランドカバー向きなのはクラピアとなります。ヒメイワダレソウが蜜源となるのかは不勉強で申し訳ありません。
早々のイワダレソウ情報、有り難うございました。
こんばんは、今回もばっちりですね。 そしてヒメイワダレソウと、グラビアの違いの説明有難う御座いました、 さて私が追っかけている花はどちらでしょうか? 担当部門に聞いてみたいと思います。 何日もニホンミツバチの訪花写真を狙っていますが、なかなかです。
南麓の風と共にさん
どういたしまして
カッツアイさん こんばんは
ようやく梅雨の長雨が明け、毎日ちびっ娘達は外勤活動に余念が無いようですが訪花に遭遇する機会が減っています。
カッツアイさん カッツアイさんが狙っている花の色はどんなですか、岩垂草から派生したクラピアK7は花が白く背丈が低いです。また、クラピアK5は、岩垂草とヒメイワダレソウとの混血でピンク色の花です。ヒメイワダレソウは、外国産らしく派手で花の色が濃くなっています。また、他の品種に比べて花が大きいです。
私の知識はこんなところです。
私も、荒地にヒメイワダレソウを植えようかと思ってまして、娘の家の庭にグランドカバーとしてクラピアK7を植えようかと思ってます。
ブルービーさんこんばんは、私は花の色などを選んだことは有りません又自宅には植える場所もありません、市内をミツバチを見つけながら歩いています。
ACJ38さん イワダレソウへの訪花についてご教示ください。
花は、クラピアだという事ですが、お写真の花は白く見えますので、S1かK5かK7だと思いますが、如何でしょうか。
また、花の数と訪花の具合は如何でしょうか。
私は、この度、クラピアS2(ピンク)を植えました。花の販売店に確認したところ、S2が最も花の時期が長く、最も花の数が多いとの事で購入を決断いたしました。
他の花の情報が少ないので、是非ご教示ください。
出来れば広範囲のお写真が有りましたら、お見せいただきたいのですが如何でしょうか。
宜しくお願いいたします。
ACJ38さんこんにちは、久し振りです、話は変わりますが、以前ヤマハッカの訪花写真を出されていたと思いますが、このやまはっか は徳島県の原種の日本薄荷なのでしょうか?教えてください。
ブルービーさん こんにちは
早朝より外出していてお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
お尋ねの件、3年前に蜂友さんからいただいた一株がとてつもなく繁茂しています。品種はクラピアS1だと思っています。
以下参照ください。 https://38qa.net/blog/31525
広範囲の適当な画像が無かったので今しがた撮影してまいりました。
カッツアイさん こんにちは
この件ですね。 https://38qa.net/blog/79519
山薄荷は30㎞ほど離れた蜂友さん所有の山(蜂場)に繁茂していた品種です。それが当県原種なのかどうかは勉強不足のため分りかねます。葉に触れても良い香りは全くしないので日本薄荷とは異なる品種の様です。
以下「ヤマハッカ」についてWebilioより引用しました。
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島に分布しています。山野の日当たりのよい草地や林縁に生え、高さは40~100センチになります。茎には4稜があり、広卵形の葉は対生して縁に粗い鋸歯があります。葉柄に翼があるのが特徴です。9月から10月ごろ、穂状花序に青紫色の小さな唇弁花をいっぱい咲かせます。花冠の上唇は4裂して立ち上がり、線状の斑点があります。名前は「はっか」に似て山に生えることからですが、別属で香りもほとんどありません。
●シソ科ヤマハッカ属の多年草で、学名は Rabdosia inflexa。英名はありません。
ACJ38さん 蜜源植物としてとても、中々良いですね。
良く増えるそうなので、期待しています。
ACJ38さんこんばんは、ありがとう御座います、やはり薄荷の香りは無いのですね、薄荷の原種かと思いました、 訪花植物としては良いのでしょうね。
ACJさん
こんにちは!(^^)!
これからクラピアの花に舞い降りるところでしょうか?蜂さんの息づかいが聞こえてきそうなショットですね。
クラピアは初めて知りました。雑草対策と夏の蜜源にぜひ植えてみたいと思います。
さえママさん こんにちは
おっしゃる通り、これから狙いを定めたクラピアの花に舞い降りようとするところですね。
クラピアは開花期間が長くて雑草対策にも良いのでお勧めです。難点は匍匐性の繁殖力が旺盛なので菜園近くでは仕切りが必要な事でしょうか。