遮光シートの使い道は、いろいろ有ります。ニホンミツバチの巣箱やキンリョウヘン・ビービーツリーへの暑さ対策に使ったりできるので、とても重宝しています。
また、ブルーベリー栽培では、収穫シーズンを終えた防鳥ネットに、直射日光が当たらないように、遮光シートで覆っています。防鳥ネットは高価なので、劣化を抑え数年使うためです。
来年、花が咲き、ミツバチ達が受粉し、沢山の美味しい実を、成らせてくれることを期待しています。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :愛知県
活動場所 :埼玉県
kyuchanさん 成程ですね。膨張ネットを寄せて丸めたものの上から遮光シートを掛けて縛ってるんですね。
今年も蜂さん達の活躍で、立派なブルーベリーが収穫できたのでしょうね。来年は、今年以上に収穫できればいいですね。
私は、遮光シートを巣箱への直射日光の遮蔽と、キンリョウヘンランの遮光に使うくらいですね。
秋にはキンリョウヘンランの数が増えますので、置き場所を移動しようともくろんでいます。今、妻が車を置いている場所なので、こっそり作ります。恐らく、後からしっかり嫌味を言われるんでしょうけどね。(場所が無いのでやむを得なく。)
ブルービーさん
こんばんは、私も霜が降りる頃は、キンリョウヘンをテラスへ移動しますが、女房の植木鉢が沢山有るので邪魔者扱いです。
その後、室内に移動するので、更に邪魔者扱いされます。(笑)
kyuchanさん 私の先輩で蘭を専門に育てている人曰く、キンリョウヘンは、九州北部では冬でも屋外で十分育つそうです。その方は、雪が降ってもキンリョウヘンは外で育てているそうです。
後は、開花に合わせて、屋内に取り入れていけば良いそうです。
そうですか、私はキンリョウヘンを育て初めてから二年生なので、二回の冬越しの経験がな有りません。
伊勢崎市は、夏は暑く冬はとても寒いのです。氷点下が、何日も続きますので、春蘭以外は室内に入れないと枯れてしまいます。外での栽培は自信が有りません。笑
室内では、開花調整を寒い階段の下から、暖かい廊下へと移動させます。
kyuchanさん 暖かい場所への異動は開花時期の目標を何時頃において、その何日前頃に移動させていますか。参考までにご教示ください。
私は、今年3月初め頃に取り入れましたが、ちょっと遅く開花が4月中旬以降になってしまい、3月下旬からの春の分蜂初期に間に合いませんでした。
それで今年は、2月中旬には室内に入れようと思っています。(暖房の無い玄関か縁側に)(昨年は縁側において暖かくなりすぎて、花芽が飛んでしまった株が有りましたので、今年は玄関に置いておこうと思います。)
私は、10月頃テラスへ移動し予期せぬ霜に当たらないようにします。11月下旬頃、霜が降りたのを確認(2度氷点下を経験させます)したら、室内に移動します。12月~2月、寒い階段の下に置きます。
開花調整は、3回に分けています。1回目、4月上旬に咲かせるため、3月上旬に縁側へ移動。2回目、4月中旬に咲かせるため、3月中旬に移動。4月下旬以降に咲かせるため、3月下旬に移動します。
今年は、6鉢を各2鉢ずつ調整しました。来年は、9鉢有るので3鉢ずつ調整したいと思います。
地域差が有りますが、参考になるでしょうか。
kyuchanさん 貴重なデータを有難うございます。非常に参考になります。
室内への移動時期は、ほぼ一緒で良いと思いますが、開花調整については、此方での開花が約半月早く設定するために、早めに縁側に置くと良いのではないかと思います。
今年は、縁側に置いて部屋との間の障子をし〆切っていたために、温度が上がり過ぎて花が飛んでしまいましたので、今年はそれが無いように昼間は暖かく夜はそれなりに冷える様に障子を開けたままで過ごしてみたいと思います。
参考になれば幸いです。私も、来春分蜂時期に咲かせられるよう、頑張ります!