久志冨士男氏書籍の「我が家にミツバチがやって来た」ではありませんが、突然に天敵はやってきます。
お昼に帰宅すると、飼育2群が普段よりも静寂でシーンとしています。
電信柱の弱勢群ですが、普段なら小規模の時騒ぎをしているのに全く気配がありません。
巣門を良く見ると、新しくかじられた跡があり、オオスズメバチが付けたと推察しました。ちびっ娘達は警戒と籠城中ですね・・・。
もう一つの飼育箱は???
こちらも静寂ですが、無王群のため消滅は時間の問題です。しばらく見ていると・・・。あいつがやってきました!
オオスズメバチ対策をしないといけませんね!
本来は強勢群を選ぶのに、自宅群は弱勢群と消滅群なので探索行動なのでしょう。田んぼの稲刈りが始まると餌の昆虫類が少なくなるので、身近な場所を狙って来るように感じています。
毎年飛来する飼育場所が心配になってきました(p>□<q*))。