投稿日:2020/9/17 21:16, 閲覧 417
今年から飼育をはじめました。(自己紹介)
先日3枚ベニヤ箱に割り出した無王群にて、新女王が誕生、無事交了(ラップ調)したようなので、10枚箱に移動してスズメバチ捕獲器を作成、設置しました。
以前購入したものを参考に作ってみたところ、思いの外簡単だったので、最初に買って以降は自作しています。結構いい値段するしな!
ちなみに、この女王の戸籍上の出生地は我が町となりますが、セイヨウミツバチ史上初であるはずです。多分。
ということで雑に木を切って金網貼って完成。廃材利用なので600円程度?(≒金網代)
オオスズメバチ無双が怖いので、巣門と捕獲器の間に20cm強の空間を設けたのと、風通しに配慮することで快適な居住空間を演出したのが匠ポイントです。
必要な配慮なのかはわかりませんが…
こんな感じで分離します。
今日のところは捕獲器部分は外した状態で取り付けて、2、3日して蜂達が出入りに慣れたら捕獲器を乗っけます。
出入り時に迷って欲しくないのと雨避けを兼ねて上部には板を乗っけてます。
なお、他の巣箱の捕獲器での捕獲実績を見ると、蛾、トンボ、虻、カメムシ、スズメバチ、クマバチ、蜘蛛、ミツバチ(♂)という感じです。
色々捕れるのだなぁ…
ミツオ
大分県
ポリネーション用という名目の趣味枠でセイヨウミツバチを飼い始めました。 役所の担当者曰く、新規で飼育する人を初めて見たとかなんとか。 インターネットと書籍が師匠...
ミツオ
大分県
ポリネーション用という名目の趣味枠でセイヨウミツバチを飼い始めました。 役所の担当者曰く、新規で飼育する人を初めて見たとかなんとか。 インターネットと書籍が師匠...
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
元ネタは間室養蜂場様で購入したものです。
変更点は概ね以下です。
-巣門正面20cm内の侵入防止エリア(上下面の隙間には4mmの金網、正面には9mmの網(ダイオネット)を張っています)
-補殺器部分が取り外し可能
-侵入穴以外の寸法(材を極力切らない方向で自由に変更)
原型が…ない…!
2020/9/18 10:37
ミツオ
大分県
ポリネーション用という名目の趣味枠でセイヨウミツバチを飼い始めました。 役所の担当者曰く、新規で飼育する人を初めて見たとかなんとか。 インターネットと書籍が師匠...
ハッチ@宮崎さん
当方では、スズメバチを恐れるあまり購入した捕獲器(斜めに設置)についても、侵入防止エリアを設けて設置しています。
捕獲器設置済みの巣箱が5群で、購入した捕獲器が3個、自作が2個あります。(昨日設置分は含まない)
現状、全体で1日1匹程度しかかからないので、有意なデータと言い難いですが、群の規模比例で捕獲数が多い印象です。(うちにある捕獲器の形式による差は小さい?)
また、巣門や網近辺に死骸が大量に転がっていたこともないです。
先日捕らえたオオスズメバチを粘着シートにくっつけて置いてみましたが、おかわりがなかったので(もったいない!)、今年はスズメバチが少ないのかな?と思っているところです。5月頃オオスズメバチが家の周りを良く飛んでいたので警戒していたのですが…。
あと、斜め設置の方は、なぜかキイロスズメバチがかかっていました。
キイロスズメバチについては、概ね捕獲器前方部分で蜜蜂を待ち構えて襲っているので、傾斜させている(奥行きがある?)と奥に引き込みやすいとかあるのかもしれません。上昇する性質はないと聞いているのでそれで捕まるのかと言うと…。
という感じです。
目下キイロスズメバチの野郎がなんとかならぬかと思っている次第です。
2020/9/18 15:24
ミツオ
大分県
ポリネーション用という名目の趣味枠でセイヨウミツバチを飼い始めました。 役所の担当者曰く、新規で飼育する人を初めて見たとかなんとか。 インターネットと書籍が師匠...
ハッチ@宮崎さん
キイロ氏の被害はある程度受け入れるしかないかと思っていましたが、数によっては危機的状況になりうるんですね…
当地は山間部なので、本気を出してきた年は酷いことになりそうです。
サンプル数が少ないので、話半分で聞いておいていただければ。誘拐現場にしばしば遭遇することもあり、おたんちんな個体がたまたまかかっただけと捉えています。
現状では、電気ラケット+震脚による物理攻撃が最大の成果を挙げている感じです。
2020/9/18 20:23
大分のミツオさん、こんばんは!
以前購入された見本と自作の違いはどんなところですか?
2020/9/18 00:24
ミツオさん、画像付きの詳細コメント回答ありがとうございますm(__)m
ミツオさんの巣門から距離がある仕様が特にキイロスズメバチに対して有用なのだなぁと感じました。
私の西洋ミツバチ群は、昨年は普段おとなしいのにスズメバチへの反撃が激しく胡蜂捕獲器前に被害蜂の山となり群勢の維持には大打撃となりました。
今年は反撃性が低いものの胡蜂捕獲器前で待ち構えているスズメバチが咥えて持ち帰る分で相当数の外役蜂を失っています。
ネズミ捕り粘着シートとの併用で何とか越冬まで持ちこたえてくれたらと願いつつスズメバチらを待ち受ける毎日です(/o\)
2020/9/18 15:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...