こんばんは~。
前回投稿のオオスズメバチの襲撃ですが、自宅蜂場は早期発見だった為3日4日程で完全終息しました。酷かった第二蜂場でも1週間かからず完全終息する事に成功しました。
最終的に300匹程処分致しました。
さて、本日は自宅蜂場、第三蜂場の花粉搬入が凄く活発なので、巣板の下垂により今年最後の継ぎ箱をするか否かを判断しようと内検しました。
↑今まで見なかったピンクの脚飾りもちらほら見受けられ、濃いオレンジは勿論セイタカアワダチソウですね、黄色はお茶の花、白い花粉団子はその他雑草でしょうか。
第三~自宅の重箱内写↓
要継ぎは有りませんでした。
おまけのカ式風は11枚目巣枠に直径15×15センチ程の巣板が作られほぼ推移。
ゆっくりゆっくり皇帝ダリア、
ツワブキの花蕾が開花の準備を進めています。
年末~年始は大量の菜の花やコウサイタイも待ち構えています。そのまま山茶花や椿に繋げ春を迎えます。私の蜂場は年中充分な蜜源が確保されており、自宅6群+自然群でも余裕を持って越冬出来るでしょう。
まだまだ蜜源の森も蜂場も工夫次第では蜜源、花粉源を増やす余地がありますので、こんなのも採取してきました。
ウドの種子です。来春播種し、ごっそり植え付けます。
↓こんな雑草にも訪花してました。
宮崎県小林市の生駒高原もピークを迎え、去年は1匹も見れなかった日本蜜蜂が今年はちらほら見受けられ、何だか安心しました。