ガラス窓に接して巣が作られ,内部の様子が見えていたコガタスズメバチの巣が,その後どうなったか二か月振りに見に行く機会がありました.
トタンの継ぎ目の位置関係から,順調に巣が大きくなったことが分かります.
二か月前には巣の内部が明瞭に見えていましたが,目張りが作られほとんど内部が見えない状況になっていました(残念!).
働きバチの出入りもほとんど無く,子育てはほぼ終了している状態です.まもなくオスバチと新女王バチが羽化し,営巣活動を終えると思われます.画像は左が8月28日,右が10月24日.