20201102日誌　国産ニンニク、値上がりしています。

お早うございます。今日の九州北部は朝から雨模様の天気で外に出れないので溜まりものの整理です。

早いもので秋も深まりつつ11月に入りました。

３８ＱＡコーナーの皆様でニンニクを植えられている方が多数おられニンニク談議で盛り上がったようです。

小生も既にニンニクの植え付けは終りましたが、昨年は300個以上を植え　まだ5月収穫したニンニクがあるので今年は200個と少なめでした。

ニンニクは料理に多彩に使われ小生もご多分に漏れず料理によく使用しますが購入するとなると国産青森六片は1個百数十円もして手軽に利用できません。中ｘ＊産のニンニクは安価で出回っていますが何か抵抗が有ります。

コロナ禍相成ってニンニクの免疫力が見直され、またスタミナが付く、不作もありニンニクが高くなっているようです。

３８ＱＡコーナーの皆様でニンニクを植えられいる方、ニンニク植えて大正解でしたね！自家栽培は安心して食べられ  国産ニンニクは価格が高いイメージがあるのでお裾分けは大変喜ばれます。

因みに、日経記事でニンニク情報が目に留まりましたので御参考迄に投稿しました。

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夏の日照不足で入荷減、割安輸入品の需要増も

国産ニンニクが値上がりしている。主力の青森県産は現在、東京市場の卸値が前年の2倍。夏場の日照不足が響き、入荷量が3割少ない。新型コロナウイルス禍で免疫力を高める食材として需要が高まっている。一方、輸入品は安値が目立つ。市場には需要シフトを見通す声が出ている。

ニンニクの2019年の国内供給量は約4万トン。国産と輸入ものがほぼ半々で、国産の7割を青森県産が占める。白く大玉の品種が小売店で売られている。輸入は中国産が9割。国産に比べ単価が安く、主に外食や加工品に利用される。

青果物情報センター（東京・大田）がまとめた青森産ニンニクの10月中旬の卸値は1キログラム2364円。前年同期の2倍、平年（過去5年間の平均）と比べても2割高い。

ニンニク生産が盛んな青森県十和田市では生育期の天候が不順だった。「収穫前の5～6月に日照が不足し、肥大が進まなかった」（JA十和田おいらせ=同市）。同JAの10月の出荷量は前年同月比2割少ない。

「スタミナがつく」とされるニンニクは例年、新物が本格的に出回る夏に消費が活発になる。だが今年はコロナ禍の影響もあり「免疫を高める目的から、今の時期でも引き合いは強い」（東京・大田の仲卸）という。都内の食品スーパーには現在、1個270円と前年の2割高で並んでいる。

加工ニンニクの人気も高い。熟成させて食べやすくした「黒ニンニク」のメーカーでつくる協同組合青森県黒にんにく協会（おいらせ町）によると「販売数量が昨年より5割伸びた会社もある」（柏崎進一理事長）。海外からの注文もあるなど売れ行きは好調だ。

一方、中国産ニンニクは豊作で値下がりしている。10月中旬の東京市場の卸値は1キロ291円。昨年同期より2割、平年と比べても1割安い。

コロナ禍が中国で深刻化した2月、物流の停滞で同国産の輸入が急減。むき加工したものが品薄となるなど価格が急騰した。ただ4月には品不足も解消、相場は軟化した。

専門商社によると、中国産の多くは欧米に輸出されている。しかし現在、欧米はコロナ感染が再び拡大、外食需要が低迷している。中国産の供給はだぶついているようだ。

国産ニンニクが値上がりすると、店頭では割安な輸入品に需要が移りやすい。中国産は現在1個100円以下と割安で、産地からは「国産の価格が上がり過ぎると輸入品にシェアを奪われる」（JA八戸=青森県八戸市）との声も出ている。

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◆Ｏｏｐｓ！

ホワイト六片植えたいが九州では植えても生育が悪いし、他種のニンニクを植えても大きく栽培できないので目下悩みながらニンニク栽培に奮闘中！