今日は朝から植えようと決めていた玉ねぎと苺を植えました。先ずは玉ねぎの植え付け。穴あきマルチを使用するつもりでしたが、スローライフで特別急ぐ必要もなくなりましたので、プロの農家さんが行っている方法を真似してみることにしました。農家さんは2人掛りで一度に20~30個の穴を開けて居られる様ですが、私は一人で3個ずつの穴を地道に開けます。
植え付けは人差し指を開けた穴に差し込み拡幅し、そこに苗を差し込み、人差し指で土を寄せ、定着させます。穴あきマルチより穴が小さくて済みますので、雑草や乾燥に多少有利に働くのではないかと期待してます。苗は「極早生種100玉」と「中生種100玉」を購入しましたが、それぞれにオマケが入っており110玉と107玉の植え付けとなりました。
極早生種は3月頃、中生種は5月頃が収穫の時期となり、採りたての新玉の美味しさは格別ですので収穫が楽しみです。
苺は昨年の秋ホームセンターで購入した「白い苺」と「大きい苺」の子株や孫株です。3株ずつ購入し栽培しましたが、その6株に子株や孫株が誕生したものです。梅雨の長雨や夏の猛暑に日照り続きを、雑草と共に乗り越えた生命力溢れる精鋭達を植えました。数をすると42株も有りましたが、孫たちの喜ぶ顔見たさに全て植え付けました。
ランナーがあちらこちらに走り回って絡み合い、苗の種類を取り分ける事が出来ませんでしたが実がついた時のお楽しみですね。