昼食を済ませ、さて午後の仕事を・・・耕運機が始動しません。

たまねぎパパさん

こんばんは、10年ほど以前に父が購入したものです。父が亡くなって、兄からトラクターと耕運機を譲られたものです。ついトラクターの方が楽なので、耕運機は保管するときが多くなっています。

使用後は、ガソリンを抜いていましたが、僅かに残っていたのかもしれません。

プラグの確認をしてみます。

J&Hさん

こんばんは、以前もチョークを引き過ぎたりして、始動しない時が有りました。プラグを外して、乾燥した布で葺いたことも有りました。

今回は、午前中は普通に始動して耕運出来ました。普段と違うのは、昼食する際に「コックと運転スイッチ」を「停止でなく運転」のまま2時間ほど放置したことです。

午後、始動するためスタートのロープを引くと、エアークリーナー部分から、大量のガソリンが溢れました。きっと、異物のためガソリンがキャブレターから逆流しているだと想像しています。

明日、プラグを乾かせて、再挑戦してみます。

J&Hさん

おはようございます。フロートととうものですね。先ずは、コンコンと叩いてみます。分解掃除は避けたいです。

彌助さん

おはようございます。ドレインプラグは横に付いているホースですね。試してみます。

キャブレターの掃除は避けたいです。お金をかけたくないので(笑)

かと言って、自分では出来ないし！

たまねぎパパさん

こんにちは、使用後は、エンジンをかけ続けタンク内を空にして、キャブレター内を空にしました。前回使用したのを思い出せないほど(6ケ月～1年)です。これからの保管は、タンクは満タン、キャブレターは空にします。

キャブレターの分解は、ユーチューブで見ましたが、私には困難かなと尻込みをしています（笑）修理代金を、問い合わせてみます。

ただ、修理してもトラクターが有るので、次に使用するのが分からないので非常に効率が悪いです。

そうそう、物置に仕舞って置いたガリンが古いのが原因も考えられます。見ると奇麗ですが。ゴミは無さそうです。

たまねぎパパさん

こんにちは

「使用後は、エンジンをかけ続け・・・。」燃料コックを閉めていればキャブレターだけなくなります。・・・了解しました。

猫の額ほどの畑なので、本当はトラクターを手放したいです。踏ん切りがつきません。

ガソリンはガソリンの匂いがします。色もきれいなピンクです。

大野ジョウさん

詳細な説明ありがとうございます。明日、時間があるので挑戦してみます。

大野ジョウさん

了解しました。

こんにちはkyuchanさん

随分新しそうな耕運機に見えいます。キャブレターが詰まる？とは考えにくそうな新しい機械に見えます。燃料は入っているのですね。プラグを外して火が飛んでいるか見たいです。

こんにちはkyuchanさん

「使用後は、ガソリンを抜いていましたが・・・。」ガソリンを抜いての保管は燃料タンクは満タン、キャブレターを空っぽにする方がいいですよ。キャブレターはドレーンのネジを開ければすぐに空になります。燃料タンクは空で長期保管すればタンク内が錆びて後々困ります。

農機具はキャブレターもバラシても構造的には簡単だと思います。圧縮空気があれば治りやすいですね。でもやったことが無いと不安ですよね。

kyuchanさん

「使用後は、エンジンをかけ続け・・・。」燃料コックを閉めていればキャブレターだけなくなります。

トラクターと耕運機があればまた使わなくなるようになりそうですね。どちらか手放した方がいいかもしれませんね。

こんにちはkyuchanさん。最初、文面だけの拝見では2サイクルの小さな耕耘機だと思って、これはよくありうるな~と、感じましたが、いざ画像を拝見しますと4サイクルに見え、すぐにかかるのでは、と思いました。エンジンにやけどしない程度に手で軽く振れ、まだほんわかと暖かければチョークオフでのスタートをお勧めします。察するところチョークオンの燃料の吸い込みすぎでプラグが湿ったのでは???と思われます。

kyuchanさん、それは始動しませんね、キャブの中にウキが入っていて、燃料の流入を調節する細いコックの動きが鈍いのかな?。キャブの中に古いガソリンが残っていると良く起こります。キャブを何かで軽くコンコンと震動を与えると正常になる場合もありますが、最悪はキャブの分解掃除も覚悟です。いったんエンジンが動くとキャブにも振動が伝わり、そのようなことも少なくなります。とにかく燃料コックを止め、プラグを綺麗に乾かして始動してくれればキャブの分解も逃れることが出来ます。

kyuchaさん　こんばんは。

4サイクルエンジンのキャブレターの燃料供給は、フロートスイッチで制御されていると思います。燃料がエアクリーナーまで回る程供給されているのであれば、フロートスイッチの固着と思います。キャブレターに付いている燃料のドレンプラグを解放して、キャブレター内の燃料を空にした後にキャブレターに軽く衝撃を加えて治る場合もあるかと思いますが、キャブレターの分解掃除が近道だと思います。

kyuchanさん

現在の症状からすると

①ガソリンの吸い過ぎ

②キャブの詰まり

が考えられますので①の対応としては

・キャブレターの燃料コックは締めます。チョークはOFF。

プラグを外しプラグを外した付近にプラグにアースを取りスタータを引くとプラグに火花が出ているか確認出来、シリンダー付近にプラグを当てているのでシリンダー内にたまった燃料に引火して瞬間にボヮーと燃えます。

この操作を2～3回繰り返し燃えなくなったらシリンダーのガソリンが燃えて無くなります。

次に、この状態でパーツクリーナーを2回程噴霧しプラグをねじ込みスターターを引けばパーツクリーナーを注入した分エンジンが掛かると思います。

パーツクリーナーはガソリンと比べ引火性が高く噴霧する事でエンジンが掛かりやすくなります。

燃料コックは開きます。チョークはOFF。

再度、プラグを外しパーツクリーナーを2回程噴霧しプラグをねじ込みスターターを引けばパーツクリーナーを注入した分が燃え燃料コックが開いているのでエンジンが継続的に掛かると思います。

これでエンジンが掛からなければキャブの詰まりと思われます。

修理屋を呼びお金をかけるかkyuchanさんがキャブレターを分解するかです・・・。

何か分からない事があれば御遠慮なく問合せ下さい。電話でも構いません。

御参考になれば幸いです。

＞エアークリーナー部分から、大量のガソリンが溢れました。

時間が経ってガソリンは蒸発していると思いますが引火すると危ないのでエアークリーナーを外しておいてください。念の為、濡れタオルを準備しておいて下さい。